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高校の入学式でかわいい女の子と出会い、
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クラスが偶然にも同じ
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これはまさに運命じゃないか？
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なんてことはなく俺は高校2年生になった
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｢おい廉｣
｢ん？｣
｢さっきから3回くらい呼んだんだけど｣
｢え？あーごめん、ちょい考え事してた｣
1回目で気づけよなとか言ってるこいつは、
平野紫耀
中学のときからの親友
こいつとはクラスは違うけど
ちょくちょく俺のとこに顔をだしにくる
｢で、何考えてたの｣
｢今日の夜飯が何か考えてた｣
｢はぁ？そんなことで俺無視されたの？
お前は俺より夜飯を選ぶんだな！｣
こいつには絶対言われへん
運命の出会い探してました〜とかゆーたら
絶対バカにされるやん
｢てかお前んとこのクラス移動ちゃうん｣
｢あ、忘れてた！やばっあと3分！！｣
じゃあな廉！！ってクラスに響きわたるくらいの声を残して去っていった
｢運命、、な、｣
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ななは(プロフ) - 、さん» すみません気づいていませんでした！教えていただき本当にありがとうございます！！ (2020年7月5日 20時) (
レス) id: 9443750d89 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ななは | 作成日時：2020年7月4日 9時
