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てつやさんの高級マンションに住むと決めてから
すぐに引っ越しの準備が進められた。
たっぷり余っていた有給を使い
荷物を整理していた。
するとインターホンが鳴り、出てみると
虫眼鏡さんがいた。
虫「てっちゃんの家に引っ越しするって聞いて、手伝いに来たよ〜」
「本当ですか！ありがとうございます、ちょうど人手が足りなくて困っていたとこです」
虫「理由は聞いてるけど、大変だったね」
呪いの手紙は、てつやさんがメンバー全員に見せた。
今後このようなことがあったらすぐに成敗するように、とてつやさんがみんなに伝えていた。
「いえ、てつやさんが良くしてくれたおかげでそこまでじゃないですよ」
そう返すと、虫眼鏡さんは私に近寄る。
耳を貸して、と合図され近づけてみると
虫「Aさんって、てっちゃんと付き合ってるの？」
と小さな声で言われ
その質問を理解するのに3秒かかった。
「い、いや…！付き合ってないです……」
虫「そうなんだ……実はてっちゃんああ見えて……」
て「おーいおまえら！何サボってんだー！」
虫「おっと、リーダーがお怒りだ。はーい今行きますよ〜」
虫眼鏡さんはてつやさんに怒られて
そのまま行ってしまった。
何を言おうとしたのだろう。
気になったけど
深く突き止めるのも違う気がしたので
そのまま私も引っ越しの準備に取り組んだ。
3人で片付けたおかげか、早く進んで
明日中には引っ越せることになった。
ワクワクする。
街を一望できる、高級マンションにまさか
住むことが出来るなんて…！
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郷(プロフ) - ほんさん» いえ…教えてもらわなかったら気付きませんでしたから、感謝するのはこちらの方です！最後まで読んでくださり、ありがとうございました…！ (2020年9月19日 22時) (
レス) id: 9d2a7641bf (このIDを非表示/違反報告)
ほん(プロフ) - 郷さん» 完結おめでとうございます！先程のコメント、作品読み終わる前にしてしまいました、お許しください~_~;文が綺麗で素敵でした、、！他の作品も読ませていただきます(^^) (2020年9月19日 22時) (レス) id: 6590fa2801 (このIDを非表示/違反報告)
ほん(プロフ) - 郷さん» そうでしたか、それならよかったです(^^)これからも応援しています！郷さんのペースで更新頑張ってください＼(^^)／ (2020年9月19日 22時) (レス) id: 6590fa2801 (このIDを非表示/違反報告)
郷(プロフ) - ほんさん» あっ…！見落としていました。教えてくださり、ありがとうございます。そして読んでくれてありがとありがとうございます！ (2020年9月19日 8時) (レス) id: 9d2a7641bf (このIDを非表示/違反報告)
ほん(プロフ) - いつも楽しく読ませてもらっています(^^)25話が無いのは故意なんでしょうか、、？気になってしまったのでコメントさせていただきました、余計なお世話だったらすみません~_~; (2020年9月16日 17時) (レス) id: 6590fa2801 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：郷 | 作成日時：2020年9月7日 18時
