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『ユンジョンハン…』




なぜあなたの髪色は金色なのですか。




朝は茶色だったのに。




JH「あ、来たじゃん」




『来たじゃんじゃねーよ。ジョンハンのせいで単位落ちたらもーかかわらない。』




JH「ねぇ。」




『何』




JH「なんでハニって呼んでくれないの。」




『あ、ごめん』




JH「てかさ」




『何よ!!』




JH「来てくれたって事は期待していいの?」




『…は。…別にそんな気持ちでk…』




神様、私にはいま何が起こりましたか…
目の前にはハニの綺麗な顔があって、唇熱くて、腕を両手下で繋がれてて、、、





『何してるの…』




JH「ごめん。可愛くて。」




『私のファーストキス…』




JH「あ、先生来たから一回学校出ない?」




ハニに手を引っ張られて学校から出た。




JH「ねぇ、」




『何。』




JH「俺昨日占い行ったんだ。」




『へー。』




JH「そしたら来月彼女が出来るって」




『…そーなんだ。』




胸がズキってした。
この感情な何ですか?




JH「それがAだったらどれだけ幸せかなって思ったらその占い師さんなんて言ったと思う?」





『知らない。』




JH「その子だよって。」




『…え?』




JH「だから期待しちゃった。授業中にデート誘ったら来てくれるかなって。俺にとってすごく大きな賭けをした。」




『来なかったら?』




JH「もー付きまとうのも遊びに誘うのもやめてたかもね。」




『…良かったじゃん。来て。』




JH「本当に良かった…」




『なんで泣くの?』




JH「だって、どんな気持ちで待ってたと思う?」




『分からない』




JH「ずっと来てくれるかなって期待と来なかったらって不安でドキドキして来なかったらどうやってA離れしようとか考えたりしてグチャグチャだった。」




『…そっか…』




JH「A」




『ん?』






.




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JH「好きだよ。誰よりも。」









神様、こんなに胸が高鳴るのはなぜですか。

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作者名:ヤシの木 x他1人 | 作成日時:2019年2月2日 3時

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