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翌日の火曜日も、金曜日も。
また次の月曜も、火曜も、金曜も。
変わらず北斗はバイト終わりにAを迎えにやってきた。
最初の方こそ「あれ？慎太郎くんとAちゃん、もう一緒に帰らないの？」なんて声をかけてきた店長達も流石に俺らのことには触れなくなって。
こうやって俺の片想いって、友達自然消滅って形で終わるんだなと思った。
なんとなく今日はまっすぐ家に帰る気分にはなれなくて、久しぶりに二人で通ったコンビニで酒を買い、公園にやってきた。
二人で笑い合いながら乾杯したベンチは一人では広すぎて、Aが座っていたところまでおつまみを広げた。
一人でしばらく飲んでいると、スマホが光った。
見てみると、数週間ぶりの�牋�ちゃん�瓩諒源�。
『、、もしもし？』
�爐◆⊃蟻析困�ん出たー！ごめんね急にかけちゃって！私葵なんだけど覚えてる？��
もう結構遅い時間なのに。酒でも入っているんだろうか。
少しテンションの高い葵ちゃんのキャハっという笑い声が聞こえる。
『どうしたの？こんな時間に。』
�狄蟻析困�ん、また二人でご飯行こーねーって言ったのに全然連絡くれないんだもん。待ちきれなくなっちゃった！��
私のこと忘れてたでしょ〜と言う彼女と、ご飯の約束をして電話を切る。
俺も、前に進まなきゃなのかもしれない。
多分俺のことを少し気になってくれている葵ちゃんのことを俺は、好きになれるだろうか。
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あそ。(プロフ) - あかさん» 素敵なコメントありがとうございます、、！コメントをいただくのは初めてだったので震えながら読ませていただきました笑あか様のご期待にお応えできるよう頑張って参りますのでこれからもよろしくお願いします！ (2021年9月15日 12時) (
レス) id: 19a1f03ea2 (このIDを非表示/違反報告)
あか(プロフ) - 初めてコメントします！とてもときめきました！前作から読ませていただいていますが、あそ。様の書く世界観が大好きです。これからの展開がとても楽しみで、更新を楽しみにしております！！ (2021年9月14日 17時) (レス) id: 10ba3c779d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あそ。 | 作成日時：2021年9月11日 0時
