慎誕生日編2 ページ27
英二「客の状態は？」
運営「満席です」
英二と運営が話しているのを横目に神楽から衣装の最終チェックを受けていた。ワクワクが止まらなくて頬が緩む。
「慎に喜んでもらえるかな」
神楽「なにする気？」
「んふふ…お楽しみに！」
チェックを終えくるりとまわり私は笑う
…。
私は歌い終え歓声を浴びて私はメンバーと目を合わせて頷きマイクをもち
「皆ありがとう
今日は私の大事な大事な友人の誕生日。
だから今からその友人に向けて1曲歌います！誕生日といえばこの曲Happy birthday」
私が歌い出すと客の人達も歌い出す
…。
(関係者席)
羽鳥「ふふ」
笑いをこらえる羽鳥。神楽がげんなりとした表情。桧山は
桧山「これかAが考えた祝い方は。ふむ、慎良かったなこんなに沢山の人達に祝ってもらえて。」
慎「ハハ、Aらしいや」
歌って笑顔のAをみて慎は笑う。
…。
神楽「で」
「で、と言われましても」
神楽「なにあれ」
「ええ…一生懸命考えて練習したのに」
LIVEを終え着替え終わりメンバー4人を見送りヘロヘロになってパイプ椅子に座っていると桧山達が迎えに来てくれた。
羽鳥「最高だったよ」
「羽鳥、笑いすぎ」
桧山「Aならではの祝い方だな」
神楽「あんな大勢の前で」
「名前も顔だってだしてないじゃん」
神楽「そういう問題じゃない」
「えええ…慎、気に入らなかった？」
慎「恥ずかしかったといえばそうだけど」
「うぐ」
慎「嬉しかった。」
「ほんと？ほんとにほんと？」
慎「ああ有難うA」
「やった。今度神楽たちのときもやr」
「「「「それはいい」」」」
その後誕生会を開くもすぐにAは疲れたのか寝落ちした
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チナ(プロフ) - 柊さん» 柊ちゃんありがとうございます笑バレちゃいましたw (2021年2月15日 17時) (
レス) id: e6c12722c7 (このIDを非表示/違反報告)
柊 - 続きが読みたくなる作品です！大好きです！！ (2021年2月14日 20時) (レス) id: b30ab4bad1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：チナ | 作成日時：2021年2月11日 22時
