雪に願いを （桃赤）

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赤 「 ……ん、 ……… 、、 」



『 、 はあ 』









隣でぐーすかぴーぴー寝てるだいきくんはほっといて携帯を見る 、









『 ねむ 、、』









真夜中の1時 、今のところは一睡も出来てへんからはよ寝たいけどドキドキしすぎて寝られへん 、









明日退院やし明日の朝おかん来たら俺おらんって探し回るかもしれへんな 、と心の中で呟いて寒すぎるけどゆっくり布団を退けた 、









赤 「 どこいくん 、」



『 っわ 、びっくりした 、(笑)』









起きてたんやなあなんて微笑むと俺が退けた布団を俺に掛けてどこにも行かんといてと言わんばかりに俺の腕をしっかり抱き締めてまた寝ただいきくん 、









『 もお 、これは朝まで居るしかないなあ 、』









聞こえるように少し大きめの声で言うと満足そうに微笑むだいきくん 、









かわいいなあ 、ってずーっと顔を見つめてたら俺も眠くなってきて気付けば寝てた 、




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筋肉痛がやっべっぞ ！！！です ( ;ᯅ; ) ()

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