鳥籠の中の鳥はよく鳴く (ページ11)

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先程ついに喧嘩のような小競り合いがありました

いつもは親がバーと喋って私が聞き流すような
感じで数日が経てばいつも通りに戻ってました

しかし
私が言いたいことを言ってしまったので
今回は簡単にことが収まらないように思えます

私が上のような書き方をしてしまって申し訳ないのですが
どうしても、親を普通の人が考え、想像するような
人物に私は見えないのです

これはあくまでも私からの視点ですが

大事な話があるって言うのにも関わらず
お酒を浴びるように飲み
酔っ払った状態で話をして
グチャになって結局は全てに身を任せるような
ことは少なくはなかったです

やりたいことをやり、自分の視点でしか
物事を考えず、私のことなど視野には入ってないように思えるのです

確かにココ最近の私の行動は普通とはいえませんでした
学校から帰ったらすぐに部屋に行き寝て
19時くらいに起きてお風呂に入りまた寝る
ご飯を食べない

ですが私の家は普通ではないと思います
もしかしたら私より普通じゃない家も沢山あると思います
でもそれは1時置いといてくれませんか？

家に帰ったら親はいましたが
9時なったらバイトに行きます
親は正社員ではないので朝も5時からバイトを入れてます

ここまで読んでもらったらわかると思いますが
私には両親生きてはいますが離婚してます
私は母親の方にいます

母親は新しい男の人を父親と別れてから
何人もできました、当の本人は否定してますが
何人とも暮らしたことがあります
この話はどこかでできたらいいなと思ってます

今も男の人がいます
前の男の人と少し違うのは
その男の人の家に住んでいるということです
前までは母親の家に男の人が住み着くっていうのでしたが今は逆です

当然引越しもありました
引越しの時は私が受験してた年でした
その時に「あぁ…分かってはいたけどやっぱり私は貴方の視野にはいないんだね」ととても悲しくなりました

こんな状態だからこそ
少しのわがままなんて言ってもいいんじゃないか
年齢に似合わないことを言ってもいいんじゃないか
なんて気持ちが起こりました