2BRO取扱説明書 (ページ27)

今日:6 hit、昨日:4 hit、合計:94,021 hit

おついちさんの誕生日祝ってみた【リク】ページ27

「おっついちさーん！」

「なぁに、弟者くぅーん」

「お誕生日おめでとう！俺と兄者からの
プレゼントはおついちさんの家にありますので
今すぐ帰ってくださーい！」

「え、ちょっ弟者くん？！」

来て5分で家を追い出されましたおついちです

言われた通り家に帰ると
ベットですやすや寝ているAちゃんを発見

「Aちゃん起きて～」

『んん……ん？おついちさん！？』

「うん、おついちさんだよ」

『ちょっと待ってねおついちさん』

携帯を確認し始めるAちゃん
するとすぐに携帯を投げ出した

「ちょ携帯投げちゃダメでしょ」

『おついちさん、お誕生日おめでとうございます
プレゼントがあります』

「なんでしょう？」

『私です！』

「…………………………………ん？」

『えーっと…その…』

「あー弟者と兄者に言われた？」

『あ、』

「うん、だと思った
無理しなくていいよ？
祝ってくれてありがとねAちゃん」

僕が優しく頭を撫でてあげると少し
しょぼんと落ち込んでいるAちゃん

『おついちさん、
今から言うことは私の考えですからね』

「わかった、なーに？」

『私からのプレゼントは…その…私です！
今日1日私おついちさんのいうこと聞きます！』

「ははっAちゃん面白いこと言うねぇ笑笑」

何を言うかと思えば
ほんとよめない子だなぁAちゃんは笑笑

「何でも言う事聞いてくれるの？」

『今日1日ですけどね！なんでも聞きます！』

「そっか…じゃあお願いがあるんだけど」

『はい！』

「僕のものになってくれる？」

『…ぇ』

Aちゃんを押し倒して
頬にキスを一つ落とす

「びっくりした？
ほんと可愛いよねAちゃんは…
今日だけじゃなくてさこれから先も
僕のものになってくれないかな？」

顔を真っ赤にしてそっぽ向く
Aちゃんはほんとに可愛かった

こっから先は内緒