2BRO取扱説明書

妹になってみた【リク】 ページ13

赤色

『お兄ちゃん！！！！
また私のプリン食べたでしょ！！』

「えーっと……ごめん…」

『もう許しませんー！
知らない！おついちさん遊ぼ〜！！』

「え、あ、…(´･ω･`) ｼｮﾎﾞｰﾝ」


かってにお菓子とか食べられちゃう
何回か怒っても(´･ω･`) ｼｮﾎﾞｰﾝって感じで終わる
なかなか口聞いてくれなかったり
構ってくれなくなると…

「A、ごめんね？
お兄ちゃん新しいの買ってきたから一緒に食べよ？俺ともっといっぱい遊ぼ…」

ぎゅーって後から抱きしめてきて離してくれない
いいよって言ったら
「ほんと？！A大好き！！」
なんていいそう……可愛いと思うぞ弟者お兄ちゃん



青色


『お兄ちゃんあつい……ちょっとは離れて』

「反抗期か？」

『離れてって』

「嫌」

『もー…弟者助けて』

「ごめん、俺には助けられないよ
(兄貴の目がガチだから無理)」

「なんで嫌なんだよ」

『暑いんだってば』

「ふーん…Aのくせになんか生意気〜
弟者アイス2つ取ってきてくれ」

「んー？わかった」

「アイス食べたらマシになんだろ
だからもうちょい俺の抱き枕になっとけ」


はい、イケメン
もうかっこいいよね、私は暑くなっても離れない

『お兄ちゃん、大好きって言ったら怒る？』

なんていってみたら…

「は？俺は愛してるから
言うなら愛してるって言えよ
あ、もしかして照れてんのかA
可愛い妹だこと笑笑」

はにかんで笑いそう…



緑色

『おついち兄さん、ヘヤピン知らない？』

「どこぞのアニメのおそ〇兄さんみたいに
言わないで、
ヘヤピンはそこの引き出しに入れたよ」

『おーあった！いってきます！』

「A弁当忘れてるよ」

『あーほんとだ！次こそ行ってきます』

「いってらっしゃい」


多分お兄ちゃんというよりお母さん。
うん、おついちさんはお母さんだよ(白目)

『お兄ちゃん……』
「なにかあった？お兄ちゃんに話してごらん
少しずつでいいから…ね？」

ぎゅーっと抱きしめてくれる
なにか悩んでる時は助けてくれる
頼もしい母性溢れるお兄ちゃん笑笑

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