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レイ「俺を...蹴りやがったな....」
「邪魔だから」
私が知っている兄は消えていた。
いつの間にか、私を殺したいただそれだけの気持ちでいる兄になっていた。
「私を殺したってなにも変わりはしない。
あんたを愛してくれる父と母はもういない。」
レイ「ただ俺はお前が許せないだけだ」
「....仕方ないか」
私もレイと同じように尻尾と耳をだし、側に狐を出した。
レイ「気にくわない...俺の尻尾と違うお前が。
9本も尻尾があるお前が」
私はほかの狐族とは違う、ほかの狐よりも力がある。
ほかの狐族は尻尾が一本まで。
私は9尾だ。
「だから言ったでしょ...あんたと戦っても私が勝つだけ。
それでもやるの？」
重い拳を私に向けて振りかざした。
その返事はまさしくYESと言っているんだろう。
私はそれを避け、レイの腕を掴み鳩尾に一発入れた。
レイ「..！！ゴホッ...」
一度は家族だった人を殴るのはとてつもなく嫌だ。
だが、ニューゲート達に危害が加わるなら、私はそんな事気にしない。
「父達を殺す必要があったの？」
レイ「あぁ、お前と幸せに暮らしてる奴らは皆俺が消す！！」
「...変わったんだね」
レイ「俺はあの頃のままの俺じゃない」
「私も違う、いつまでもあんたを慕ってる私じゃない。
今の私は、白ひげ海賊団の1人であって、化け狐のA。
大事な人を傷つけるなら、私はあんたを殺す。」
レイ「殺したらお前は政府に追われる身になるけどいいの？」
「はは、海賊やってれば誰だって追われるよ」
睨み合う私達。
きっと、殺し合わなければいけない。
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ジェシカ(プロフ) - ゆきさん» ありがとうございます(^.^)私も書いてみようかなァ....イベント事.. (2017年10月12日 22時) (
レス) id: beb521388c (このIDを非表示/違反報告)
ゆき(プロフ) - ジェシカさん» 了解しました。ハロウィンは白髭海賊団で書いて見ます。出すキャラクターは白髭とマルコ、サッチ、エース、イゾウに決めてみます。 (2017年10月12日 13時) (レス) id: a5d3d316d7 (このIDを非表示/違反報告)
ジェシカ(プロフ) - ゆきさん» うわぁ！どっちも面白そう！でも1番は白髭でのパーティーが見たいです(^_^) (2017年10月12日 13時) (レス) id: beb521388c (このIDを非表示/違反報告)
ゆき(プロフ) - ジェシカさん» ルフィ達が子供時代でハロウィン風や白髭でのハロウィンハーテイなら書けれると思います。 (2017年10月12日 12時) (レス) id: a5d3d316d7 (このIDを非表示/違反報告)
ジェシカ(プロフ) - ゆきさん» 範囲的にはどういう感じなのが書けそうですが、 (2017年10月12日 11時) (レス) id: beb521388c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ジェシカ | 作成日時：2017年5月26日 13時
