＊51 ページ5
必死に赤犬の攻撃を受け流しつつ、攻撃をしたりと繰り返した。
その間に皆は船に乗り込み出した。
ルフィは気絶した状態である、何故？驚いたのか、死んだと思ったのか、白目状態である。
「ジンベエ！！ルフィをお願い！」
ジンベエ「あぁ！ルフィくん！」
ジンベエがルフィを担ぐのを見た私はとりあえず一歩一歩と下がっていく。
狐「しつこい奴じゃな」
「あぁ、随分としつこいもんだ」
そんな時に赤犬のマグマがジンベエ達を襲う。
必死にガードしつつも守ろうとした。
けど、ジンベエとルフィに酷い傷をおわせてしまった。
「赤犬.....！！」
殺してやる、私の大事な人を傷つけたお前を。
狐「妾の姿になろうぞ！！」
その狐の声で、私は狐へと化けた。
嫌、狐に乗っ取られたと言うべきか。
それからは本当に私の心はなかったと言うより、意識自体無かった。
あれからの事は何も覚えてはいない。
ただ１つ目が覚めた時に教えてくれたのは、海軍が気絶していることと、ルフィとジンベエが居なくなっていたこと。
そして、私は白ひげ海賊団と言う名の船にまた戻ってきた事、家族が揃って。
欠けた人もいる、けど誰1人と忘れないように、家族の写真を部屋に貼った。
この戦争を忘れてはいけない。
また１つ、世界を揺るがせたのだから。
そして、私が成長したのだから。
この船の皆を信じている事が確信した。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 123人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ジェシカ(プロフ) - ゆきさん» ありがとうございます(^.^)私も書いてみようかなァ....イベント事.. (2017年10月12日 22時) (
レス) id: beb521388c (このIDを非表示/違反報告)
ゆき(プロフ) - ジェシカさん» 了解しました。ハロウィンは白髭海賊団で書いて見ます。出すキャラクターは白髭とマルコ、サッチ、エース、イゾウに決めてみます。 (2017年10月12日 13時) (レス) id: a5d3d316d7 (このIDを非表示/違反報告)
ジェシカ(プロフ) - ゆきさん» うわぁ！どっちも面白そう！でも1番は白髭でのパーティーが見たいです(^_^) (2017年10月12日 13時) (レス) id: beb521388c (このIDを非表示/違反報告)
ゆき(プロフ) - ジェシカさん» ルフィ達が子供時代でハロウィン風や白髭でのハロウィンハーテイなら書けれると思います。 (2017年10月12日 12時) (レス) id: a5d3d316d7 (このIDを非表示/違反報告)
ジェシカ(プロフ) - ゆきさん» 範囲的にはどういう感じなのが書けそうですが、 (2017年10月12日 11時) (レス) id: beb521388c (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ジェシカ | 作成日時：2017年5月26日 13時
