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「まずい...体が呼ばれてる」
狐「向こうで何かがあったのか？
仕方ない、後三人だ耐えてくれ主よ」
「えぇ、急いで。
家族を危ない目に合わせられない。」
恐らく船で奴が現れたのだろう。
マルコが瓶を破ったのか。
どうにかして時間を稼いで、マルコ。
私は残りの三人を狐と共に殺し、私達はそのままその場所から姿を消した。
暗かった視界は明るくなり、目の前には私の兄、嫌裏切り者がいた。
レイ「もう帰って来ちゃったんだ、まだ1人も片付けてないのに」
「...久しぶりだね、お兄ちゃん。
嫌、裏切り者といった方がいいかな？」
レイ「築いていたんだね♩」
「あんたの死体がないのが不自然だったし、それに前からちょこちょこいなくなっていた理由もこれでしょ？」
レイ「アハハハ、ほんと勘がいいねムカつくほどに。
殺したくなるよ」
そんなレイの顔を私は見つめながらある一言を言った。
「あんたは...出来損ないだったのかもね」
レイ「....ぃ....うるさい！！
俺は出来損ないじゃない！！
お前が...お前が出来損ないだ！！
何が英雄だ、村の人々を守れなかったくせに」
そうだ、私は1番狐族の中でも強いとされていた。
だからこそ村の英雄だ！と言われ続けた。
だけど、それには裏があった。
「レイ、村での英雄は生贄だよ。
私はあの村では生贄にされる人間だった。
だから本当の出来損ないは私。
レイは出来損ないでもなんでもない。
だからもし、レイが村を襲わなかったら私は今こうして生きていない。」
イゾウ「Aが生贄...？」
マルコ「確かに俺は本で読んだよい」
みんなが私の話に驚いた。
そりゃそうだろう。
あの村に生贄で人を捧げるなんて。
ましてや、村の仲間を。
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ジェシカ(プロフ) - ゆきさん» ありがとうございます(^.^)私も書いてみようかなァ....イベント事.. (2017年10月12日 22時) (
レス) id: beb521388c (このIDを非表示/違反報告)
ゆき(プロフ) - ジェシカさん» 了解しました。ハロウィンは白髭海賊団で書いて見ます。出すキャラクターは白髭とマルコ、サッチ、エース、イゾウに決めてみます。 (2017年10月12日 13時) (レス) id: a5d3d316d7 (このIDを非表示/違反報告)
ジェシカ(プロフ) - ゆきさん» うわぁ！どっちも面白そう！でも1番は白髭でのパーティーが見たいです(^_^) (2017年10月12日 13時) (レス) id: beb521388c (このIDを非表示/違反報告)
ゆき(プロフ) - ジェシカさん» ルフィ達が子供時代でハロウィン風や白髭でのハロウィンハーテイなら書けれると思います。 (2017年10月12日 12時) (レス) id: a5d3d316d7 (このIDを非表示/違反報告)
ジェシカ(プロフ) - ゆきさん» 範囲的にはどういう感じなのが書けそうですが、 (2017年10月12日 11時) (レス) id: beb521388c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ジェシカ | 作成日時：2017年5月26日 13時
