*75 ページ32
1人夜中に甲板で酒を飲みながら空を見ていた。
時間の流れは早いが、私の体は20歳の時のままだ。
年は取るが体は年はとらない。
死が訪れる事は無い。
私の父と母もそして.....兄も、皆が20歳のままだった。
家族皆が、殺されていくなか私はただ1人だけ守られた。
家族の死体の中には兄の死体だけが、無くなっていた。
「嫌な臭いだ...」
マルコ「1人で又悩まされてるようだねい」
「マルコか、まだ起きていたのか?」
マルコ「眠れなくてな、A船を降りるって聞いたが、帰ってくるのか?」
「あぁ、帰ってくるさ。
この船でまだやり残した事があるからな。」
マルコ「それはイゾウだろ?俺はお前の考えてる事がわかるよい」
ちょっと私は驚いた。
まさかマルコに築かれているとは。
私の考えをわかる人はニューゲート彼しかいなかった。
「ハハハ、あんたはニューゲートに似てる」
マルコ「おやじに似てるとは嬉しい事だよい」
「もし、私がいない間に何かあったらこれを破って。
そしたらきっと助けてくれる。」
私はマルコに小さな赤い液体が入った瓶をチェーンで繋げ、ネックレスにした物をマルコの首にかけた。
マルコ「これは?」
「彼岸花の液体。
私の体にいる小さな狐達がきっと助けてくれる、だからもしピンチになったら、使って」
それだけを言い、私は部屋に戻った。
マルコ「血を渡されるのは.....」
123人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ジェシカ(プロフ) - ゆきさん» ありがとうございます(^.^)私も書いてみようかなァ....イベント事.. (2017年10月12日 22時) (レス) id: beb521388c (このIDを非表示/違反報告)
ゆき(プロフ) - ジェシカさん» 了解しました。ハロウィンは白髭海賊団で書いて見ます。出すキャラクターは白髭とマルコ、サッチ、エース、イゾウに決めてみます。 (2017年10月12日 13時) (レス) id: a5d3d316d7 (このIDを非表示/違反報告)
ジェシカ(プロフ) - ゆきさん» うわぁ!どっちも面白そう!でも1番は白髭でのパーティーが見たいです(^_^) (2017年10月12日 13時) (レス) id: beb521388c (このIDを非表示/違反報告)
ゆき(プロフ) - ジェシカさん» ルフィ達が子供時代でハロウィン風や白髭でのハロウィンハーテイなら書けれると思います。 (2017年10月12日 12時) (レス) id: a5d3d316d7 (このIDを非表示/違反報告)
ジェシカ(プロフ) - ゆきさん» 範囲的にはどういう感じなのが書けそうですが、 (2017年10月12日 11時) (レス) id: beb521388c (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ジェシカ | 作成日時:2017年5月26日 13時