愛されすぎて困ってます。 (ページ41)

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▼Ji-yong ページ41

楽屋で戯れる俺たちとAとWINNER

スタッフ「もうすぐ始まりますので、お集まりお願いします」

TOP「Aチョコ置いてけ」

「うそ！ダメなの？！」

SOL「....流石に番組中に持っていくのは..」

「じゃちょっと待って」

必死に食べようとするAの手からチョコを取り俺の口へ入れる。

GD「甘っ」

「なんで食べんの？！」

GD「おそいから、ほらいくよ」

ブツブツ文句を言うAを連れて、俺たちはステージまで歩く。

すると、一つの楽屋から出てきた

Block.b

ZC「お疲れ様です！」

GD「おつかれ」

MN「ジホ」

ZC「ミンホ！！久しぶりじゃん！」

あー、そういや2人で曲出してたっけなんて思いながら歩く。

UK「A」

「...ユグォナ」

バツの悪そうな顔をするうちの小娘。

そんなAの腕を引いたユグくん。

「ちょ、ユグォナ！！」

UK「話がある」

「離して」

嫌がるAの腕を無視して引っ張るユグくんの反対の腕を掴もうと歩いた俺の前にスンユンが先に出た。

SY「悪いけど、離してくれない？」

ZC「ユグォナ」

強く言うリーダーのジホ。

渋々離したユグくん。

「....行こう」

少し赤くなった腕を見て、俺はAの肩を抱いて歩く際にユグくんを見る。

TOP「はあ、スンユン良くやった」

SY「Aが嫌がってたからですよ」

「....」

UK「A！！

終わったらいつものカフェで待ってる！」

「ッ....ごめん」

何があったのかなんてわからないし

Aはいつも何を考えているのかも分からない。

誰が好きなの

A