愛されすぎて困ってます。 (ページ13)

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▼Han-bin ページ13

Aとジヨニヒョンの舞台は凄く完璧で初めて聴いた曲。

JAY「A綺麗すぎない？」

JN「セクシーすぎんだろ...」

DK「それよりも、また一段と歌声綺麗になったよね」

BB「確かにな...ラップなんて成長しまくりだろ」

俺たちはそれぞれAのすごさに魅力された。

あんなに綺麗に歌うAは1番美しい。

何よりもキスは流石に胸が痛んだけど。

CN「はぅ！！みちゃダメなやつ！！」

YN「あー、刺激強い」

なんてそれぞれ目を背けるようにしている。

ちらっと様子を見ようとU-kwonさんを見ると、彼も少し顔を歪ませた。

流石に傷つくよな、俺も。

なんて心で同情する俺。

B.I「Aって、ほんと最高」

BB「なんだよ急に」

なんていいながら笑ってごまかす俺は、

まだまだ子供。

いつか、素直になれたらいいのに。

なんて感情でいっぱい。

そして、回る回る中、Block.bさんの舞台。

なんでこんなにU-kwonさんはダンスを踊りながら笑顔を振りまけるんだろう。

とか、すぐに俺はU-kwonさんを目で追う。

敵対心持ちすぎか....

そして何よりもZicoさんのラップが上手くて、俺大丈夫かな。

でも、頑張るしかねぇよな...

B.I「バビヒョン頑張ろうな」

BB「はは、なんだよ当たり前だろ？」

きっとバビヒョンもわかってるはずなんだ。

司会のAは近くで見ていて、俺はチラッと見れば微笑むAがいて、それもまた俺を苦しめる。

なんでそんな微笑むんだよ。

俺の時も微笑んでくれる？

ずっと俺にラップを教えてくれたのはAなんだよ？

その成果だすから、俺に微笑んで。

そんな願いしかないんだ。