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「まぁまぁ、田川さん落ち着いてよ」

総長「....違うんだよ、俺達とお前は」

「そうかな、あー、でもそうかもしれないけど....」

なんて話をしていると、赤いライトが田川さんの頭にピンポイントで光る。

総長「....あ?」

「遅かったじゃん」

?「わりぃわりぃ、いちをバイク飛ばしたんだぜ?」

そこには少し高いところにいたフードをかぶって狙撃銃を待ち構えてる男性。


勿論、私の知り合い。

田川「‥Aお前」

「悪いことは言わないから引いてよ今回は」

キー坊「総長」

総長「.....お前ら引くぞ!!」

走って出て行く田川さん達を横目に、私はお兄から離れる。

上から飛び降りてきた男性のそばに立つ。

チョ「A...誰?」

「自己紹介して」

?「はぁ、名前はS

Aの護衛兼、相棒だ」

フードを外したSに周りはざわつく。

勿論気になるのはよく分かる。

透「....あ!!!お前隣のクラスの!!」

S「うわ...まじかよ先に言えよA」

ちなみにSはあだ名。

体術抜群の、銃の扱いも上手い。

一つ言うなら私と同じ年で、同じ学校に通っている。


ピー「とりあえず....キー坊病院行こうぜ。

あの女の子の事もあるし。

Aには詳しく後で聞くからな!!」

「はいはい、S今日は大丈夫帰っていいよ」

S「たく、呼び出してこれだからな」

なんてぐちぐち言いながら帰っていったSを見送り、ワゴンに乗り込んで、病院へ向かった。

勿論車の中では私に対する質問しかなかった。

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サクラ(プロフ) - ワイルドヒーローズめっちゃ好きやから書いてくれるの嬉しすぎます!更新楽しみにしてます! (2020年3月24日 6時) (レス) id: 319352fe0b (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ルシア | 作成日時:2019年1月28日 0時

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