噂の0番隊part4

＊あれから4 マルコside ページ47

リクの話を聞いている中スカイは泣いていた。

手には赤焫とAの写真が収められていた。

マルコ「俺から言わせれば...

あいつはいつも自分より他人優先だったよい


マルコ「その怪我どうしたんだよい！」

「あ〜...村の人達が酷い目にあってたから派手に暴れちゃった」

いつもそのせいで怪我はするし...命は削られるしでそれでも他人を守ってきたねい。

そして、何よりも俺の事になればすぐ切れるしねい。

「マルコォオ！テメェ...ぶっ殺す！」

マルコ「A！！」

家族思いで...ずっと俺たち白ひげ海賊団はAによって守られてたよい」

「この戦い...死神兄妹のAが買った。

オメェらにはオヤジ達や家族に手出しはさせない」

マルコ「あぶねぇよい！」

「いいから...さきに帰っててマルコ、皆」

マルコ「俺はそんなAが大好きだったよい。

けど、今はスカイお前も大好きだ、Aがいない分俺が愛してやるよい」

スカイ「い・や・だ！
おっさんに愛されるぐらいなら若い女のがいい！」

いつからこんな男になったんだ。

俺の育て方が間違ってたのか？

Aやっぱ俺1人じゃ大変だよい、お前が居てくれたらよかったんだけどねい。

リク「おま！そんな言葉どこで覚えてきやがった！」

スカイ「サッチが言ってた。

若い女は癒してくれるぞって」

リク.マルコ「「サッチィイイ！！」」

サッチ「やべッ！！」

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