＊あれから リクside ページ44
Aが居なくなってから月日は流れた。
スカイは15歳へ。
口が物凄く悪くなった分、強くもなった。
スカイ「おい！リク〜！」
リク「なんだ〜、おれいぞかしいわけよ？」
スカイ「今日は父さん忙しいらしいからさ、リクが母さんからの手紙読めよ！」
リク「ハァ、お前毎日よんでっぞ？」
エース「いいじゃねぇかよ！リク！」
エースも子供が生まれた。
勿論、エレナとの子だ。
女の子だった。
一瞬、Aの生まれ変わりなんじゃねぇかと思った誰もが。
だって、生まれて来たときは目がエースとエレナと違って、青色だったからだ。
今は黒色だが、皆はあれはきっとAと言った。
リク「オメェもさっさとガキ寝かせてこいよ、エース」
エース「おう！エレナ！サン寝かすぞ〜」
そう、名前はサン。
太陽を意味する。
リク「おら、スカイオメェも部屋行くぞ。
俺が呼んでやっからよ」
スカイ「やり〜！あの手紙さ、毎日読んでも飽きねぇんだよ、それに母さんが夢に出てくるし」
俺はすこしビックリした。
いっとスカイはいつかAの事を恨むんじゃねぇかと思った時もあった。
まだ幼いのに無くして、それからは母さんと言う存在が居ないからだ。
毎晩一人泣いて居た。
マルコが徹夜で寝られてねぇときは俺の部屋に来て、一緒に寝てあげた時もある。
けど、今でもずっとAの事をお母さんとして愛しているからビックリした。
リク「じゃ、読むぞ」
俺はスカイの部屋、元はAの部屋だが、そのいつも座る椅子に腰をかけて手紙を開いた。
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ジェシカ(プロフ) - マヤさん» うう！！ありがとうございます！！是非近々、番外編あげようと思います！！ (2020年5月19日 12時) (
レス) id: 3e4144fc06 (このIDを非表示/違反報告)
マヤ - この作品は、何度も読ませていただきました。読むたびに、泣きながら読ませていただきました。また、読みたいです。本当に、この本が大大好きです。 (2020年5月18日 9時) (レス) id: c6a99b26eb (このIDを非表示/違反報告)
マイ - とても良い作品で、泣きました。この作品は今までとっっても、お気に入りです。何回でも、何百回でも読みたいです (2020年5月16日 18時) (レス) id: c6a99b26eb (このIDを非表示/違反報告)
なつみかん - 番外編、とても読みたいです!! この作品、泣きながら読ませてもらいました!!← ありがとうございました！！ (2019年4月4日 10時) (レス) id: 62df2025c4 (このIDを非表示/違反報告)
ジェシカ(プロフ) - ゆきさん» ゆきさん〜！！お久しぶりです(^^)有難うございます(;_;)作ってみようかな！ちょっとずつですけど、できる限り更新します(⌒▽⌒) (2017年9月12日 17時) (レス) id: beb521388c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ジェシカ | 作成日時：2017年5月8日 14時
