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「ハァ....ハァ...どんなけしぶといんだよ」
中将「ガハハハ！確かお前は、相当強力な悪魔の実を食っているらしいな」
「それが何か問題あんの？」
中将「それを持ってもわしをやれぬとは、そこまで強力じゃないってことか」
「そうだね、じゃあそっちの能力で可愛がってやるよ！！」
リク、どうやらこの戦いでは能力を使わないと行けないみたい。
勝つためにはね。
あれから何時間が経ったんだろう。
能力を使い過ぎた、このままじゃまずいことになる。
リク「Aー！！」
「リク...！！」
リク「ハァ...ハァ...お前能力使ったのか！」
「ごめん、使わないとこの戦争は終わらない」
リク「馬鹿野郎！！何日かけてもいい！だから能力だけは使わないで欲しかったんだよ！！」
「....ごめん」
リク「お前は、俺と違って使うだけで消費されんだぞ？！
俺の場合は傷を治すので消費される、わかるよな、お前の命はもうもたねぇって事だよ！」
分かってる、それぐらい。
私だって使いたくはない、けどこのままじゃライやクウカイの様子を見に行けないんだよ。
リク1人を動かすわけにも行かない。
海兵「死神兄妹発見！！」
その言葉でまたゾロゾロと集まって来た。
リク「チッ..これじゃああいつらのとこにも行けやしねぇ！！」
「リク先に行ってて」
リク「何言ってんだ！おれがやらねぇでどうする！」
「良いから！！合流した後、船に乗る」
リク「くそッ！！それまで船までの道をあけとくかんな！！」
リクはそれだけを伝えて走った。
「ありがとう、ごめんね」
必ず帰ろうと約束したんだ、ここではまだ死ねない。
一目だけでもいい、マルコとスカイの顔を見たい。
私はポケットに入れてある写真を握りしめた後、炎を手に敵の中に突っ込んだ。
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ジェシカ(プロフ) - マヤさん» うう！！ありがとうございます！！是非近々、番外編あげようと思います！！ (2020年5月19日 12時) (
レス) id: 3e4144fc06 (このIDを非表示/違反報告)
マヤ - この作品は、何度も読ませていただきました。読むたびに、泣きながら読ませていただきました。また、読みたいです。本当に、この本が大大好きです。 (2020年5月18日 9時) (レス) id: c6a99b26eb (このIDを非表示/違反報告)
マイ - とても良い作品で、泣きました。この作品は今までとっっても、お気に入りです。何回でも、何百回でも読みたいです (2020年5月16日 18時) (レス) id: c6a99b26eb (このIDを非表示/違反報告)
なつみかん - 番外編、とても読みたいです!! この作品、泣きながら読ませてもらいました!!← ありがとうございました！！ (2019年4月4日 10時) (レス) id: 62df2025c4 (このIDを非表示/違反報告)
ジェシカ(プロフ) - ゆきさん» ゆきさん〜！！お久しぶりです(^^)有難うございます(;_;)作ってみようかな！ちょっとずつですけど、できる限り更新します(⌒▽⌒) (2017年9月12日 17時) (レス) id: beb521388c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ジェシカ | 作成日時：2017年5月8日 14時
