噂の0番隊part4

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最近物凄くお腹が張って来ている。

困ったもんだ。

リクから貰った服を着ることができないじゃない。

「しょうがない、ワンピースきとくかワンピースだけに」

マルコ「しょうもないこと言ってるんじゃないよい」

私はそれを無視してとりあえず黒のワンピースを着た。

身体がなまりそうで怖い、それが今の悩みでもある。

5ヶ月はもうすぎている。

お腹が出てる分、動くのは困難である。

「あ、この子が生まれてきたら私ダイエットしなきゃ」

マルコ「今のままでも十分綺麗だけどねい」

「ふふ、そりゃどうも。」

なんて毎度毎度ラブラブである。

リク「イチャついてないでさっさとこい！」

「あ、いつからいたの？」

リク「うるせ！！」

それだけをいい、リクは走っていった。

マルコ「はぁ、行くか」

「うん」

手を繋いで食堂に向かった。
子供が出来てから歩くときはからならずマルコは手を繋いでくれる。

マルコがいないときでも、船のみんなは私をこかさないようなど、気を使ってくれる。

サッチ「やっときたか！A今日はフルーツ盛りだ！」

「いつもありがとうね」

サッチは朝ごはんを毎朝私のだけ違うのを作ってくれる。

エース「美味そう！！サッチ！俺にも！」

リク「俺も！！」

サッチ「オメェらはいつものサンドイッチ！！」

エース「ケチサッチ」

リク「キモサッチ」

「「フランスパン」」

サッチ「お前らやっぱ朝飯抜きな」

「ハハハ、エースイチゴたべる？」

エース「やった！！」

エースは私の前で口を開けたので私はイチゴを入れてあげた。

リク「俺も〜」

リクもエースと同じようにするので、鼻の穴にイチゴを刺した。

リク「フガッ！！」

「「「「アハハハ！！」」」」


「最近ずっと部屋覗いてるでしょリク」

リク「覗...覗いてねぇし」

「はい、嘘！！」

マルコ「バレバレだよい」

リク「うわぁああん！！ママ〜！！」

イゾウ「誰がママだ！！」

＊144→←＊番外編ラスト

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