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リク「あんとき思ったんだよな、
俺はこいつに学ぶことがあるって、だからこそこいつに付いて行こうって。
ショウさんからも学んだ事はいっぱいあったが、Aから学んだ事は人間の命っつうの？そんな感じの事を学んだんだよな〜。
いつか俺もAみたいに強くて、自分の事を犠牲にしても誰かを守れるようになりたいって思わされた。
それに俺の未来にはこいつは必要だ、だからこそ俺はこいつから離れねぇってこった」
サッチ「なぁ、マルコ。
こいつ告白みたいになってるけどいいのか」
マルコ「あいつはそうじゃなくてもそう聞こえてくるねい」
リク「は？！ちげぇかんな！！俺はAを1人の女としては見た事ねぇよ、逆に兄妹って感覚でしか見てねぇし」
「ハハ、あんたあの時から私の後追いかけてくるようになったもんね。
あれは困ったよ、風呂入ろうとすれば付いてくるわ、寝るときものぞいてくるわで、ショウにど突かれてたもんね」
リク「あー、あれは何か筋トレとかでもしてんのかと思って付いてってたんだよ」
そんな昔のリクを思い出して、私は1人笑った。
私は結婚していても、リクのことを離すつもりは無い。
私と釣り合う相棒なんてリク1人だからだ。
エース「なに1人で笑ってんだ？」
「んーや、なにも無いよ」
エレナ「うそだぁ〜、何かあるんですよね？」
目をキラキラさせながら聞いてくるエレナを見て私はまた笑った。
「ただ、こんなに私の事を愛してくれる人がいて、本当に幸せだなって思っただけ。」
サッチ「愛してるぞA！！」
イゾウ「やめろサッチ」
マルコ「抱きつこうとするんじゃねぇよい！」
リク「バカだなぁ、サッチは捕まってやんの！」
そうゆうリクは私に抱きついた。
マルコ「リク！！」
リク「バカめ！サッチばっか相手にしてるから俺が抱きつけるんだよ！」
そんなリクの頭をエレナは叩いた。
エレナ「離れろよ！私が抱きつくんだよ！」
リク「うっせぇ！ブスは引っ込んでろ！」
「はぁ、毎晩毎晩元気なこった。」
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ジェシカ(プロフ) - マヤさん» うう！！ありがとうございます！！是非近々、番外編あげようと思います！！ (2020年5月19日 12時) (
レス) id: 3e4144fc06 (このIDを非表示/違反報告)
マヤ - この作品は、何度も読ませていただきました。読むたびに、泣きながら読ませていただきました。また、読みたいです。本当に、この本が大大好きです。 (2020年5月18日 9時) (レス) id: c6a99b26eb (このIDを非表示/違反報告)
マイ - とても良い作品で、泣きました。この作品は今までとっっても、お気に入りです。何回でも、何百回でも読みたいです (2020年5月16日 18時) (レス) id: c6a99b26eb (このIDを非表示/違反報告)
なつみかん - 番外編、とても読みたいです!! この作品、泣きながら読ませてもらいました!!← ありがとうございました！！ (2019年4月4日 10時) (レス) id: 62df2025c4 (このIDを非表示/違反報告)
ジェシカ(プロフ) - ゆきさん» ゆきさん〜！！お久しぶりです(^^)有難うございます(;_;)作ってみようかな！ちょっとずつですけど、できる限り更新します(⌒▽⌒) (2017年9月12日 17時) (レス) id: beb521388c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ジェシカ | 作成日時：2017年5月8日 14時
