＊141 リクside ページ16
あれから結構な時間、やりあった。
だが、そんな時に1人の海軍は幼いあのガキを斬ろうとした。
大方、俺たちのガキとかそんなんでも思ったんだろう。
俺は助けようと走るが距離があった。
けど、その女の子と海軍の間にAが立っていた。
「いてぇなあ...ガキを狙うなんてどんなけ腐ったやつだよ！」
そう言ってAは、海軍を斬った。
リク「A！！」
俺は必死に叫んだ、この時初めてこいつの凄さを感じた。
ショウ「チッ！リク！Aを守りながら戦え！」
リク「おう！」
俺はAの事は嫌いだ、けど仲間でもある。
嫌、家族だそれにこいつも見ず知らずのガキを守った、だから俺も嫌いだけどAを守った。
「悪いね、リク」
リク「うっせ！今日は俺が勝ったな！」
「そうみたいだね、それより前見て戦ってよね！」
そう言ったA、俺の顔スレスレに剣を振った。
俺のすぐそこに海軍が居た。
「やっぱ動くと痛いね」
リク「悪りぃ、すぐ終わらせる」
そう言って、俺とショウさんは残りの海軍を片付けた。
ショウさんの能力でAの傷は治った。
ショウ「はぁ、Aお前なぁいい加減他人を守るために自分の身体を傷つけ過ぎだ」
そう怒るショウさんを無視するAを見て俺は理解できなかった。
リク「これって、今回だけじゃねぇのか？」
ショウ「あぁ、毎回だよ」
そんな言葉を聞いてビックリした。
その頃ショウさんは言って居た、だからこそ副隊長に選んだって。
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ジェシカ(プロフ) - マヤさん» うう！！ありがとうございます！！是非近々、番外編あげようと思います！！ (2020年5月19日 12時) (
レス) id: 3e4144fc06 (このIDを非表示/違反報告)
マヤ - この作品は、何度も読ませていただきました。読むたびに、泣きながら読ませていただきました。また、読みたいです。本当に、この本が大大好きです。 (2020年5月18日 9時) (レス) id: c6a99b26eb (このIDを非表示/違反報告)
マイ - とても良い作品で、泣きました。この作品は今までとっっても、お気に入りです。何回でも、何百回でも読みたいです (2020年5月16日 18時) (レス) id: c6a99b26eb (このIDを非表示/違反報告)
なつみかん - 番外編、とても読みたいです!! この作品、泣きながら読ませてもらいました!!← ありがとうございました！！ (2019年4月4日 10時) (レス) id: 62df2025c4 (このIDを非表示/違反報告)
ジェシカ(プロフ) - ゆきさん» ゆきさん〜！！お久しぶりです(^^)有難うございます(;_;)作ってみようかな！ちょっとずつですけど、できる限り更新します(⌒▽⌒) (2017年9月12日 17時) (レス) id: beb521388c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ジェシカ | 作成日時：2017年5月8日 14時
