少女は暁を変えた (ページ5)

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案内人のアロエ！ではなくゼツ！ページ5

小南『いいのよ、着替えたらリビングにいらっしゃい(^^)』

A『うん！！！』

小南『それじゃあ、私は用があるから、またね。A。』

A『はーい』

小南さん忙しいんだな(；・∀・)
よし、そろそろ上がろうかな。
のぼせちゃうし。

ジャーーーー

シャワーで体を流し、風呂場から出る。

ガチャッ

急いで体を拭く。

ゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシ

よし、出よう。

ガラッ

A『んん～!スッキリしたぁ♪』

ゼツ『君が新入り～？/ウマソウナヤツダナ』

なんかアロエいる！
植物！うおおぉおおおおおお！
アロエ！これアロエ！

ゼツ『僕はアロエじゃない怒』

A『心読まれた！？Σ(ﾟ∀ﾟﾉ)ﾉ』

ゼツ『僕は白ゼツ、こっちが黒ゼツ/ヨロシクナ』

A『Sorry！決してアロエとは思ってないさ！私は闇霧A！よろしく白ゼツ黒ゼツ！』

ゼツ『それじゃあリビングへ行こうか/アンナイヲタノマレテイルカラナ』

A『案内？』

ゼツ『一度だけでは覚えられないんじゃないかって小南に頼まれたんだ/カンシャスルンダナ』

A『そーなんだー。ありがと。さ、行こ～。』