少女は暁を変えた (ページ1)

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選ばれし者ヽ( ´ー)ﾉ✧ ページ1

A『え～っと...』

　

ペイン『来たか。』

え！？来たって！？なに！？

小南『えぇ、そうね。自己紹介をしましょう。私は小南。こっちはペインよ。貴方はAね。』

A『え！？なんで私の名前を...』

ペイン『俺がお前をここに呼んだからだ。A、今日からお前は暁の一員だ。他の奴等にはもう言ってある。』

なんかよくわからんが…
暁の一員になったみたい...w

と、それより...

A『どうして、えーっと...ペ、ペインさんが私をここに呼んだんですか？』

ペイン『俺はお前達のことをよく知っている。お前には不思議な力がある。自分では分からないだろう。少し話が長くなるな。まぁ、座って聞いていろ。』

ここに座ろ...

ポフンッ

A『座りました。どうぞお話の続きをw』

ペイン『お前達の家族は皆、同じ力を持っているが、本人達は気づいていない。その中で少し違う不思議な力を持っている、それがA。お前だった。俺達暁はその力が必要で、お前をここに呼んだというわけだ。』

A『全く分かりません。えっと、その力とはどういうものですか？』

ペイン『一つは我血転生、死んだものを自分の血で蘇らせられる。血と言っても少量だ。まぁ一滴ぐらいで十分だな。二つは時止天雷、時を数分止め天から相手めがけて雷がおちてくる。あとは、医療忍術だ。お前はチャクラを練らなくても術を出せる。』

A『そうなんですか...』

小南『そうね、ためしに何か術を出してみたら？』

A『えっと、水遁・水龍弾の術！』

ズッ..バシャアァァァァァァァァ

A『...( ﾟдﾟ)』

ペイン『と、話はここまでだ。メンバーの奴等に自己紹介をしてきたらどうだ？まだ名前は言っていない。』

A『...( ﾟдﾟ)』

小南『じゃあ私が案内するわ。ペインはやることがあるから..こっちよ、A。』

A『あ、え！？あ、はい！どうも...』

私にこんな力があったなんて...
こんなの誰だってビックリするわ...wwwww