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4話 ページ5
いよいよ、検査の日がきた。
検査なんて、大っ嫌いだよ。血も採らないといけないし、レントゲンとかいろいろしないといけないから、本当に検査だけは避けたかった。
看護婦「香月さん、検査の時間ですよ」
『は〜い!』
どこかの黒狐が言うなら、憂鬱だ。
検査が終わって、病室に戻った。
前に、ロウレスが持ってきた本を読む。
私はこの本が好きだ、話の内容が主人公の男の子が好きな女の子のために、転生して戻ってきて、告白するという内容だった。
最初は好きな人のために、此処までするものなのかな?って思ったけど、好きな女の子のために一途になってカッコいいなんて思った。
本を読んでいるといつの間にか、夜になっていてご飯を食べて、眠りについた。
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作者名:フェイユエ(Joker ) | 作成日時:2017年4月6日 23時