黄瀬君の双子の妹は青葉城西高校バレー部でマネージャーをやることになってしまいました【ハイキュー×黒バス】 (ページ6)

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５話です！ページ6

________前回のあらすじ
凛が同じクラスだったと知ったAでした。

________放課後

A「あ～、疲れt「Aちゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん！！！」は！？」

何処からか聞こえてくる足音…そしてAの名前を呼ぶこの甲高い声。この声の主は

A「凛…」

黄海「Aちゃぁぁぁん！！！！！」

A「うるせぇよばか」

黄海「ごめんです！あ、そうだ！」

A「あ？なんd「部活です！」は？」

黄海「だから、部活ですよ部活！Aちゃん。部活何にするか決めたんですか？」

A「全く」

黄海「だと思いました！」

A「あ？(°言°)」

黄海「ご、ごめんなさいごめんなさいごめんなさい！！！！！」

A「部活なんてどーでもいいし、めんどくさいs「ダメですよ！」はぁ？」

黄海「だって、部活って高校生活の醍醐味と言っていいほどですよ！」

A「それはお前にとってって訳でだろ？私にとっちゃなんでもねぇよ」

黄海「うぅ、じゃ、じゃあ！Aちゃんは中学の時とかここに来る前とか、部活入ってなかったんですか？」

A「中学はやってた」

黄海「ほんとですか！何やってたんですか！？」

A「…バスケ」

黄海「へぇ～！やっぱ双子なだけあっt「あんな糞と一緒にすんなや」え、えぇ！？く、糞？」

A「あいつのどこがいいかわかんねぇけど、あいつはいわゆるダメ犬だ」

黄海「だ、ダメ犬…」

A「それに、私がやってたのは、その、ま、マネージャー、だし」

黄海「ま、マネージャーやってたのござりまするか！！」

A「お前口調おかしくなってるぞ」

黄海「い、いや、なんか意外で」

A「そりゃそーだろーな～。こんながらだし、とことん向いてなさそうだろ？」

黄海「はい！」

A「そこ元気に応えんなよ…」

黄海「ご、ごめんです」

A「まあいいけどよ。あ、一応言っとくが、バスケ部マネージャーはやんねぇぞ」

黄海「え！なんでですか？」

A「色々とあってだ」

黄海「そ、そうなんですか」

国見「じゃあバレー部にしたら？」

A「は？」

黄海「え、えぇ！？いつの間に！」