黄瀬君の双子の妹は青葉城西高校バレー部でマネージャーをやることになってしまいました【ハイキュー×黒バス】 (ページ26)

今日:19 hit、昨日:1 hit、合計:317,668 hit

２５話です。by黒子ページ26

それから約１５秒でけりをつけ、←
涼太を新幹線に乗せ(無理やり)、やっとの事で涼太は帰った…

時刻5時12分…どうせ制服できたし、そのまま朝練いくかぁ…

_____in体育館

…シーン

おい。なんだよ、なんで誰もいないんだ？
あ、そうか、今5時半だったな、忘れてた←

A「そっれにしても、でけぇ体育館だこと…」

私一人しかいない静かで広い体育館。
その隅に目をやると、片付け忘れたのか、一つ。バスケットボールが転がっていた。

A「…ぜってぇ怒られんな、バスケ部の奴ら…」

＿『こらぁ！ボールで遊ぶなって何回言ったのよ！』

『あ～うん。ごめん(笑)』

『もー、帝光中バスケ部エースがこんなんでどーするのよ！…』

＿

A「…エース、な……」

ポツリ、独り言を漏らしたAはバスケットボールを手に取る

A「…片付けてやるか～、めんどくせぇ」

ガラガラッ

A「あ、国見」

国見「え、A？早くない？」

A「クソ涼太を駅まで送ったからな、疲れた」

ガラッ

金田一「チー…っす……はぁ！？」

国見・A「うるさい／うるせぇ」

金田一「いや、はぁ！？国見！お前どうした！？何が起きた！？」

国見「何をそんなに驚いt「ヤッホー！今日もイケメンおいk…って、えぇぇぇ！？」だからなんなんですか」

及川「え！？ちょ、岩ちゃん！緊急事態！岩ちゃん！！国見が！！！」

岩泉「あ！？国見がどーしt…あぁぁぁぁぁぁぁぁ！？」

国見「なんなんですか」

A「先輩うるさいっす」

岩泉「く、国見…どうした、何があった！？」

国見「それらっきょにも言われました」

らっきょ「てかなんか普通にらっきょって言うなよ！つーかいちいち表示変えんなっ！！」

A「つーか、ほんと、そんな驚くことっすか？」

及川「お、驚くも何も！あのいつも遅刻ギリギリであくびしながらのそのそ歩いてくる国見ちゃんが！今！集合時間より断然早い時間に来てるんだよッ！！！」

A「ずいぶんな言われようだな…おい」

国見「大丈夫。俺には岩泉さんがいる」

らっきょ「先輩をいいように使うなよ…」

A「なんだ、らっきょのくせに優等生か？」