19話……(めんどくさ…)by…? ページ20
夜の公園に冷たい風が吹く。
黄瀬「…とまあ、こんな感じっすかね」
黄瀬が語ったAの過去話。及川はしっかり聞いていた。だからこそ、黄瀬がAを元気付けたいという気持ちが伝わっていた。
及川「そっか…でも、なんでバレー部のマネージャー引き受けてくれたのかな?」
黄瀬「それはわかんないっす、でも、俺はもう一回。Aが笑ってバスケするのを見たい」
そういう黄瀬の手は少しながら力んでいた。
及川「…俺は、バレーやってるからバスケのことはわかんないけど、でもさ、バレーもバスケもスポーツならなんでも、笑ってやる方が楽しいって思うなぁ」
黄瀬「及川さん…」
及川「あ!もうこんな時間!怒られるよぉ〜…じゃ!黄瀬くんまた今度!」
公園の出口でヒラヒラと手を振りながら走っていった及川。
黄瀬「俺も帰んなきゃ…」
夜の暗い公園はまた、静寂に包まれた。
_____
A「このアホ涼太!!今何時だと思ってんだ!」
黄瀬「ご、ごめんって!!ちょっとコンビニに…「コンビニでこんなに時間かかるかってんだボケェ!!!」痛いっ!痛いって!!」
A「ったく…で、明日の夕方だよな帰んの」
黄瀬「そうだけど?」
A「いや、 なんでもねぇよ」
黄瀬「あ、もしかして俺がいなくなって寂しいと「んなわけあるかぁ!!」いだっ!いだいぃ!」
こうして黄瀬家の大乱闘は幕を閉じたのでした。めでたしめでたs「いやどこがめでたしだよ!」
わ、私はただのナレーターですからっ!文読んでるだけですからッ!!文句言うなら作者に言ってください!
作者「え!?なんで私にふるn「おい」ひぃっ!!!ごめんなさぁぁぁぁい!!」(逃
A「待てや作者ぁぁぁ!!!!」
黄瀬「…と、とりあえずなんかお知らせというか作者からの伝言っす
《追加情報!!黄瀬くんはAと二人きりの時に「〜ッス!」はあまり使わなくなります!》
だそうっす!なんかキャラ崩壊しまくりですけど、これからも」
「「よろしくお願いします!!!」」
お、お願い…します…
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潮(プロフ) - 臨也……wwwwww (2015年11月21日 17時) (レス) id: a21814b3c0 (このIDを非表示/違反報告)
閃光の舞姫・ハル - な、なぜ臨也なの… (2015年5月2日 1時) (レス) id: 058ebb6b3a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:あおインコ | 作成日時:2015年1月24日 20時