黄瀬君の双子の妹は青葉城西高校バレー部でマネージャーをやることになってしまいました【ハイキュー×黒バス】 (ページ17)

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１６話～な訳あるかバァカwby花宮ページ17

及川「そういえば黄瀬くーん」

黄瀬「なんすか？」

及川「Aちゃんってさ、元々バスケやってたの？」

黄瀬「まあ、やってはいたっす」

及川「やっては、いた？」

黄瀬「いや、A中学の時に…「何ゴニョゴニョくっちゃべってんだよ涼太！」痛っ！ほんと急に殴んのやめて！」

A「喋り方おかしくなったか？あ、元々おかしかったな」

黄瀬「ひ、酷いっす…」

国見「なんかどっかのバレー部の主将と副主将に似てるような気がするのは俺だけ？」

金田一「大丈夫だ国見…俺も思った」

黄瀬「あ！そうだ、俺今日泊まってくっすからね！」

A「は？」

黄瀬「は？じゃないっすよ～Aの家に泊まr「聞いてねぇぞ馬鹿やろぉぉぉ！！！」痛い！痛いっす！！」

岩泉「…あ、俺こっちだわ、じゃな」

及川「う、うん！俺もだから！またね！」

A「ちょっと！なんで面倒くさそうになるといなくなるんで…ちょ、ちょっと！！」

国見「お、俺も…ちょっと」

A「国見！？」

その時金田一はすでに消えていた

黄瀬「俺たちしか…いないっすね」

A「…明日覚悟しろよ…このやろぉ」

黄瀬「A！？怖い！」

A「はあ、ったく行くぞ」

黄瀬「あ、待ってぇ！！」

________inA宅

黄瀬「お邪魔しまーす！おぉ！なんか小綺麗というか」

A「それ褒め言葉かよ…」

黄瀬「あ、これまだ飾って」

バシッ

黄瀬「A…？」

A「悪い…」

そういうAはどこか悲しげな顔をしていた。

そのあと「先風呂入るわ」ってだけ言って行っちゃったっすけど、その時もやっぱり悲しげな表情だった。

～♪

俺の携帯に一通のメール。及川さんからだった。

《どうも～！ってさっきもあったけど(笑)で、本題なんだけど、帰りに黄瀬くんが言いかけたこと。あれって続きがあるんだよね？できれば聞かせて欲しいんだ、返信よろしく！

fromスーパービューティフル及川さん☆》

流石及川さん！

メールもかっこいいっす！

でも…

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及川さん…かっこいいっすけど…by黄瀬涼太