今日:5 hit、昨日:2 hit、合計:1,833 hit
小|中|大
瞳に映った確かな刻 ページ3
JN said
俺たちは世界的に有名になった。
大空を大きな羽で飛び、
美しい燃えるような太陽を見た、
静かな月を見た。
だけど、時に体を刺すような冷酷な雨
貫くように鋭い雷を受けた。
想像とはあまりにも違っていた…
あまりにも苦しく、太陽に近づくにつれて
体は熱く、高く飛ぶにつれて息は苦しい。
気が狂いそうだった。
だけど、俺にはarmyという
一緒に苦楽を共にできる最高のファンができた。
それだけじゃない、なにより
BTS-防弾少年団の仲間がいてくれた。
ナムジュナ
ユンギ
ホソガ
ジミナ
テヒョナ
ジョングガ
俺たちはどんなに大きくなっても変わらなかった。それが、俺には唯一の安らぎだった。
起き抜けに真面目にそんなことを考えながら服を着替える。
もうすぐ、騒がしくなるな…笑
なーんて、考えながら。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
3人がお気に入り
3人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ハナ | 作成日時:2019年6月16日 16時