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2話 ページ2
授業が終わり皆下駄箱に向かい帰っていた
「マジで鬼岡先生激ヤバだよな〜!」
『ふふっ、でも鬼岡先生結婚してるらしいよ』
「マジかよありえねー!」
なんて友人とどうでも良い会話をしていた。
「彼女欲しい〜!!」
『…たしかに…そろそろ出来てもいいよね』
「…お前…!お前も思ってたのか!!」
『え?うん、欲しいよ?そりゃそうだろ』
「いやぁ〜、なんかお前そういうの興味なさそうだったからさ〜。しかもその顔で彼女いないのかよ」
『なんだよそれ、ってか僕誰とも付き合ったことないぞ?』
「…俺でも流石にあるぞ。」
『なんだよお前!!!』
「笑笑…って…あ。」
『ん?どうしたんだよ』
「俺教室に忘れ物したわ!!取りに行ってくる!!」
『はぁ??大丈夫か?』
「おう!先帰っててー!」
『おー!…ってそういえば1人で帰るの久しぶりだな…』
すると突然耳元から声がした
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作者名:涼 | 作成日時:2023年1月21日 14時