鬼殺隊、辞めます。

十六話的な何か ページ18

館「それがねぇ……Aがあの子を虐めたって言ってるんだよ」





楽しそうですね御館様！




鴉『ハァー!?バカニスンナー！イジメラレテ泣イテタノハAノホウダー！』




鴉「オイモモ、ドウイウコトダ！バレナキャイイノッテコノコトカー!?」




館「おや、なんのことだい？聞かせて欲しいな」




三河桃実はもう真っ青だった。



それを無視して鎹鴉は続ける。




鴉「モモ、ネーチャント一緒ニ男カラ金トッタリ手柄ヨコドリシタリシテタ！別ニイイノッテイッテター！」




館「おや、「別にいいの」とはおかしいね。そんなことは許されていないはずだけど……本当なら大問題だよ」




鴉「ホラー言ワンコトナイー！イジメラレテルフリナンカオカシイニ決マッテルダロー！」




彼女の鎹鴉は自分の主人を振り返って叫ぶ。



鴉の方がよっぽどまともだな…。



当の本人はもう発言するどころじゃなさそうだけど。




館「さて………どういうことかな？」




桃「ちっ、違います！そんなこと、私っ………」




怪しい以外の何物でもない彼女の反応に、先程までひたすら驚いていた他の柱たちが口を挟み始めた。




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ｱ゛ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｯ(汚い高音)



昨日更新してなかったっ！


すみません！

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