ろくじゅーご。 ページ16
side わたし
ジ ｢いいな〜慎太郎。
俺ももっと早く出会いたかった、Aちゃんに｣
｢でもその時間埋められるくらいこれから
たっくさんAちゃんとの時間、過ごすから。｣
『よろしくお願いします、笑』
ジ ｢きっとAちゃんのお父さんとお母さんも
素敵な人なんだろうな｣
ソファーに体重をすべて預けるジェシーくん。
眠くなってきたかな、だいぶ時間も遅いし。
『2人の子どもでよかったなって思います。
でもジェシーくんのご家族も絶対素敵です』
ジ ｢会ってみたいな〜。
俺の家族にも会って欲しいし｣
｢早いかな？｣
顔色を伺うように聞いてくるジェシーくん。
『いえ、わたしも会って欲しいし、
会ってみたいです、ジェシーくんのご家族に』
ジ ｢へへ、笑
結婚するみたいだね｣
こうやっていつまでも慣れない、
嬉しい言葉をくれるところも、すき。
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でんでん。(プロフ) - sho.kano0129さん» コメントありがとうございます！！初めて書くので心配でしたが、そのようなお言葉、とても感激しております(;_;) (2021年1月26日 17時) (
レス) id: 53bcd4641b (このIDを非表示/違反報告)
sho.kano0129(プロフ) - お話すごく面白かったです！ とても幸せな気持ちになれました！ありがとうございました！！ (2021年1月24日 19時) (レス) id: 9f4af29832 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：でんでん。 | 作成日時：2020年11月19日 22時
