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連れてこられたのは綺麗なカフェ






『いつもこんな可愛いとこくるの?』





樹 「友達がバイトしてるんだ、味は保証する」





これは周りから見たらデートなの?





いやいや、田中くんを好きな人たくさんいるんだよ?
それは申し訳ないよね。





『私と来ていいの?』





樹 「なんで?俺が一緒に来たかったからいいの」





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お店を入ると迎えてくれたのは綺麗な顔の男の子






大 「おぉ!樹〜!」





樹 『やっほ〜、来ちゃった』





大 「あら、はじめまして」





『はじめまして。』





大 「あ、噂のAちゃん?」





樹 「噂とか言うなよ〜」





大 「ま、座って座って〜」





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通された席に一息ついて、田中くんとメニューをみて、





田中くんのお友達にオススメされたパフェを頼む。





樹 「中学の同級生なんだ。京本大我っていうの」





『へぇ、そうなんだ。
高校離れても仲良しっていいね』





樹 「そっかな〜」





って言いながらも顔は嬉しそう。




見た目に限らずお友達は大事にするタイプなんだ、
とかちょっと失礼なこと思ってみたり。

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作者名:でんでん。 | 作成日時:2021年1月31日 22時

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