Diary42 ページ46
先に行ってしまった諏訪部さんを小走りで追いかけお礼を言う
『諏訪部さん、ご馳走様でした、ありがとうございます！』ﾍﾟｺ
諏「こちらこそ今日はありがとう、また一緒に食事しようね？」
『っ！…はい！』
諏訪部さんが何気なく言った�爐泙伸瓩箸いΩ斥奸△修慮斥佞�とても嬉しかった
�爐泙伸瓩�あるんだ…
また諏訪部さんと一緒に食事出来るんだ
ニヤけそうになるのを何とか我慢しながら諏訪部さんについて行く
車の所に着くと助手席のドアを開け優しくエスコートをしてくれる
諏「どうぞ、お姫様」
『あ…ありがとうございます///』
諏訪部さんの助手席…
さっきもそうだけどホントにスマートにエスコートをしてくれる
まるでおとぎ話からでてきた本物の王子様みたいに、とても素敵でかっこいい
運転席に乗りエンジンをかけるとゆっくりと車を発進させた
車の中で諏訪部さんは喋らなかった
ただ黙って前を見て運転している
でも不思議と気まずいという事はなくむしろ、その沈黙さえも心地いいと思ってしまう自分がいた
しばらくすると車が停車し諏訪部さんがこちらを向いた
どこか見覚えのある場所、ここは…
『あ…諏訪部さんの秘密の場所…』
諏訪部さんは微笑み降りようかと私に声をかけた
車を降りると前に来たよりも少しだけ寒い気温に腕を摩る
それを見てか自分の着ていたジャケットを私の肩にかけると突然私の前に跪くようにしゃがみ込んだ
『え！？す、諏訪部さん立ってください！』
驚きそう声を掛けるも立ち上がろうとはせずそのまま諏訪部さんはゆっくり口を開いた
諏「今まで沢山Aちゃんを傷つけてきた、自分勝手に君を突き放してそれが君にとっても俺にとっても1番いい選択なんだって思ってた…いや、俺自身も自分に言い聞かせてたのかもしれない…」
『諏訪部さん…』
諏「でも、やっとわかったんだ
俺が逃げてただけだったって、Aちゃんと向き合おうとしてなかったのは俺だったんだって。だからもう誤魔化さない、突き放したりもしない」
諏訪部さんは真剣な顔で私を見上げながらはっきりと言った
諏「これから先、もしかしたら傷付けちゃうかもしれない、泣かせてしまうかもしれない、でももう絶対離さない、だからこれからは俺にAちゃんを守らせて欲しい」
『…………え？』
諏「Aちゃんが好きです。俺と、付き合ってください」
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声優って良いよね。 - 有り難う御座います！ではこれからも立ち寄らせて頂きます！本当に有り難う御座います！それでは！！また！！ (2021年3月15日 17時) (
レス) id: 9a1f7d505f (このIDを非表示/違反報告)
華蝶-Rantyou-(プロフ) - 声優って良いよね。さん» そんな！うちなんて全然文才ないです！でも嬉しいです、ありがとうございます(*^^*)ぜひいつでもコメント欄に来てください！いつでもお待ちしております((●ﾟνﾟ) (2021年3月14日 23時) (レス) id: 0c2f4f76e8 (このIDを非表示/違反報告)
声優って良いよね。 - （続）もしもお邪魔じゃなければこれからもコメント欄などに来ても宜しいですか？厚かましいし、長文で本当に申し訳御座いませんでした！失礼しました！ (2021年3月14日 17時) (レス) id: 9a1f7d505f (このIDを非表示/違反報告)
声優って良いよね。 - わぁ！返信ありがとうございます！もちろんこれからも楽しみながら拝見させて頂きます！文才とか、ありまくりで、いいなぁ。分けて下さいって思っちゃいます！このようなお方が身内とかお友達にいたらなぁなんても考えちゃいます。すいません私なんかの話をしてしまい (2021年3月14日 17時) (レス) id: 9a1f7d505f (このIDを非表示/違反報告)
華蝶-Rantyou-(プロフ) - 声優って良いよね。さん» コメントありがとうございます！三木さんは2人のキューピットでした！wこれからの展開もお楽しみに！いつも読んでいただいてありがとうございます(*^^*) (2021年3月14日 12時) (レス) id: 0c2f4f76e8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：華蝶-Rantyou- | 作成日時：2021年2月24日 19時
