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説教が終わりペットボトルの水を持って(不破くんに手伝わせて)部屋に行く
『アッキーナやめてー！！』
明那「いいじゃん！ちょっとだけ？ね？」
部屋につくなり2人の声が外まで聞こえ
俺と不破くんが顔を見合わせ酔っぱらいの人だから何かしてるのかと
急いでドアを開ける
部屋を覗くと明那に抱きつく形で必死に何かを奪い取ろうとするAとさっき俺が見てたアルバムを片手に高い位置に持ち
届かないようにしてる明那の図があった
『あ、灰お兄ちゃん！アッキーナがー！！』
俺を見るなり泣き真似？をしつつ明那を指さしながら
抱きつくAを受け止め頭を撫でる
灰「なにやってるの？」
明那「まゆの机にあったからちょっとペラペラめくったら小さい頃の2人がいるから思わず、可愛い！！って叫んだだけよ！」
俺は無実よ！っと両手を上げる明那
『だって！恥ずかしいじゃん！ってあれ？アルバムは？』
湊「え〜！そんな恥ずかしがることないじゃん！」
『え！？ふわっち、いつの間に？！』
不破くんは
俺の部屋に入り俺のベッドに座りアルバムを覗き込んでいた
驚くAを見て
いえーいっとハイタッチする酔っぱらい2人
灰「はぁ…ほんとにうるさい。A本当にそろそろ寝ないと明日また熱出るよ。不破くんそこAに譲って」
『もぉ。最近は調子いいんだからね』
湊「ほいほい！姫早く寝な」
場所を交代する2人
すれ違いざまに膨れてるAの宥めるために
頭を撫でる不破くん
明那「電気消すよー」
灰「あ。ちょっと待って」
俺は急いで机にあるオレンジ色に光る電気をつける
灰「ん。明那いいよ」
俺の合図に明那はカチッと部屋の電気を消した
灰「Aお休み。しばらく起きてると思うから。もし寝てても怖い夢見たら起こしていいから。」
湊「お休み〜♥」
明那「おや〜」
俺はAのそばにいきお腹の当たりをポンポンとする
2人はうとうとしだしたAに優しく微笑む
『ん。お休み』
それに安心したのかAはゆっくりと目を閉じ
暫くしてスーッと寝息が聞こえた
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違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
名無し - はじめまして、コメント失礼します。設定タグをご本人様の名前含め、検索除けタグのみに変更お願いします。デリケートな界隈なので対応のほどよろしくお願いします。変更終わりましたらコメントの方は消していただいて構いません。長文失礼しました。 (2022年5月8日 21時) (
レス) id: 2518b8b23d (このIDを非表示/違反報告)
リア(プロフ) - とても面白くて連続で読み続けてしまいました！ 続き待ってます！ (2022年4月14日 11時) (レス) id: fffa20dd05 (このIDを非表示/違反報告)
猫又 - 12〇の途中の部分が(名前)ではなく ”(なまえ)” と、平仮名になっていましたよー少し前から読ませていただいていたのですがすごく面白いお話だなと思います！これからも頑張ってください！応援してます！ (2022年3月28日 17時) (レス) @page16 id: 51bbd2bc5e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雛月 | 作成日時：2022年3月16日 11時
