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明「あー！！まゆだー！！やっほ！」
湊「やほ〜！！」
玄関に着くとべろんべろんでフラついて多分記憶が飛んでる明那と上機嫌だけどまだ記憶は保ってる不破くんがブンブンと手を振ってきた
灰「みんな起きるから声のトーン落としてくれる。今何時だと思ってるの。」
湊「えへへ〜ごめんね〜」
灰「とりあえず俺の部屋に行くよ」
はーいと2人が呑気な返事をし俺の部屋に向かい振り変える
灰「そいうことだから、ちょっと俺の部屋騒がしくなるけど大丈夫？」
後ろに居たAに訪ねるとちょっとシュンっとした顔して
コクコクと頷いた
実は一応Aの部屋があるけど、Aは俺の部屋で一緒に寝ることが多い。
灰「ありがとう」
明「え？Aちゃんも一緒におしゃべりしよーよ！」
そんなお構い無しにひょこっと後ろから顔を出し
絡み出す明那
『うーん。アッキーナ嬉しいけど。明日学校あるからそろそろ寝ないとだし…』
とごめんねと明那に謝る
湊「姫ちゃんは一人で寝れるのかにゃ？最近また怖い夢見てて寝れない日があるって聞いたけど」
明那と不破くんはAのことを話してる中でもあるし
こうやって施設に遊びに来ることも多いから
Aのことを理解した上で不安にさせない為に言ってるんだろうな。
ええっとと困り顔で俺を見るA
灰「うるさくてもいいなら俺の部屋で寝る？」
その言葉にさっきまでシュンっとしてたAの顔が
ぱぁぁっと明るくなった
湊「う〜ん♥よしよし♥やっぱりAはかわいーね♥いつでも俺の嫁))灰「こら。」あちゃーお兄様に怒られちゃー笑」
Aにハグと頭撫でるのは見慣れたけど
調子乗る発言をする不破くんの首根っこを掴み引き話し正座させお説教をする
明那「あの二人は置いて先にまゆの部屋にGOGO！！」
そう言ってAの背中を押して逃げる明那を尻目にお説教を続けた
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名無し - はじめまして、コメント失礼します。設定タグをご本人様の名前含め、検索除けタグのみに変更お願いします。デリケートな界隈なので対応のほどよろしくお願いします。変更終わりましたらコメントの方は消していただいて構いません。長文失礼しました。 (2022年5月8日 21時) (
レス) id: 2518b8b23d (このIDを非表示/違反報告)
リア(プロフ) - とても面白くて連続で読み続けてしまいました！ 続き待ってます！ (2022年4月14日 11時) (レス) id: fffa20dd05 (このIDを非表示/違反報告)
猫又 - 12〇の途中の部分が(名前)ではなく ”(なまえ)” と、平仮名になっていましたよー少し前から読ませていただいていたのですがすごく面白いお話だなと思います！これからも頑張ってください！応援してます！ (2022年3月28日 17時) (レス) @page16 id: 51bbd2bc5e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雛月 | 作成日時：2022年3月16日 11時
