進撃の小人と巨人 : まふまふ★※〔まふらーcrewさんリク〕 ページ2
『…149�僉�
「嘘！？嘘でしょ！？
ちっちゃ！」
暗い顔の私の私を嘲笑うように
ケラケラと甲高い声で笑うまふくん
いや、嘘って思いたいよ
去年から何にも変わってないんだけど
「待って待ってww
僕が178�僂任靴隋�w
んで148！？wwwｱﾊﾊﾊｯwww
29�兀�wｱﾊﾊﾊﾊww」
『そ、そんなに
笑わなくたって良いでしょ！』
腹を抱えて涙目で笑ってるまふくんに、
私は別の意味で涙目になる。
まぁ、わざわざこうやって
身長図ってるのは
私のせいでもあるんだけど…
いっつもまふくんに
ちっちゃいチビチビ小人って
言われるから
悔しくって
そんなにちっちゃくない！
ってつい言っちゃったら…
じゃあ図って見てよ
という、まふくんの一言で
こうなってしまったのだ。
「さすがにっw
さすがにちっちゃ過ぎるでしょwww
や、やばwwやばいってw」
『あーもううるさいなぁ！！』
いつまで笑ってるんだこいつは。
少し殺意を覚えてくる。
そう、これはきっとあの進○の巨人の
巨人に対する殺意に似ている……
でもこれは抑え
「本当、ちっちゃいよねー…色々」
『駆逐してやる。』
「ｱﾊﾊﾊｯwww」
もう殺意が募りに募って
私は彼に掴みかかった。
「こらー」
『っ！』
まぁでも勝てるはずもなく
呆気なく両手を捕まれて
壁に押し付けられる。
「そんな事してると…
補食しちゃうよ？」
『なっ……！』
いきなり変わった彼の目。
鋭くギラリと光って…
まるで…まるで巨人というより
獣のような。
「あははっ！
本当、可愛いな、Aは」
『っ…あーもう！からかわないでっ！』
私が少し怯むと
表情が一転して、いつもの天使のような
ふわっとした笑顔を私に向ける。
もうほら、すぐこうやってからかう
「冗談じゃ…ないよ？」
『え？』
口角は上がっているが
目はまたあの獲物を狩る目だ
…結構嫌な予感がする
「食べたいなあ、Aの事」
『……えっ』
やっと絞り出した私の言葉は
くっつけられた
まふくんの唇で
奪い取られた。
「我慢しようと思ってたんだけど
Aの可愛い顔見てたら
我慢出来なくなっちゃった」
『いや、いやいやいや、何言って…』
「いただきます、
ちっちゃいAちゃん♪」
小人は今日も
巨人に狩られます
END
兄弟愛 : after the rain ★※〔ほのかさんリク〕→←冷却方法 : 志麻★※〔生クリームさんリク〕
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日菜多(プロフ) - まふまふさんの身長のお話、178−148＝30ですよ((ｺｿｯ (2020年2月25日 23時) (
レス) id: 679cbd91ae (このIDを非表示/違反報告)
らお。(プロフ) - リクエストさせて頂きたいです。Souさんの、ヤンデレ、激甘、Rスレスレで、読ませて頂きたいです (2018年8月17日 10時) (レス) id: 61cd4351e7 (このIDを非表示/違反報告)
ななお - リクエスト失礼します。Souくんの話を読ませて頂きたいです！ (2018年8月16日 11時) (レス) id: 61cd4351e7 (このIDを非表示/違反報告)
ましゅまろ - 失礼します！凄く面白くて夢中になって読んでましたwあ、進撃の小人と巨人のまふくんのセリフの身長間違ってました！お節介かもしれませんが… (2017年12月6日 22時) (レス) id: 9e164e5257 (このIDを非表示/違反報告)
む犬 - ありがとうございます！またリクエストします！ (2017年10月9日 13時) (レス) id: f250e10484 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：サテラ | 作成日時：2017年8月27日 3時
