私にベッタリ猫たち。【TRIGGER】

→今日は楽と。 ページ31

．




「……はい、これで大丈夫だと思うよ！！
キツくない？？」




たまたまあった湿布を貼って、包帯を少し巻いて
貰いました()




『全然キツくない！！ありがとう(*^^*)』

「良かった良かった！！」

「ほら、楽。龍を少し見習ったら？？」

「……お前に言われると腹立つ…」

「だって��事実��でしょ？？」



そしてまた喧嘩が始まろうとする。

天も喧嘩ふっかけるのやめようよ；；；；




『天ももうその辺に。楽も今後は
あんな事やらないでね……』

「あぁ本当にすまなかった……」

『ほら、ご飯食べよっ！！冷めちゃう！！』



こういうハプニングも何回もあって、
慣れてきて、何事も無かったかのように
最近は過ごすように3人もなってきた。
もちろん私も。

日常茶飯事になるのは御免だけど……

たまにはこういうのもあったら凄くいいかも
しれないなとか思ったり、心の済で
思っていた。



．



＿＿＿＿＿＿＿＿そして、つぎの日。



『おっはよう！！さぁ今日は楽だね！！』

「朝からテンション高いね」




まだ少しねむそうな天。

あの天がまだ眠そうなんてなんか珍しいな？？
とか思ったりした。()




「キミがテンション高すぎなだけだと思うけど」

『え"』

「声出てた」

『え"""』




そんな大きな声で言ってた？！

とか聞こうと思ったら




「A、支度出来たら出掛けるぞ」

『え、あ、え？？まじですか？？』

「今日は俺とだろ。ほら、早く支度して来い」

『はい準備シテキマス』




言われたとおり準備しに行くが、
楽は一体私と何処に行くつもりなのだろうか。

頭にクエスチョンマークを浮かべながら、
必需品を持って、また戻る事に＿＿＿＿。

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