私にベッタリ猫たち。【TRIGGER】

→帰るのが恐怖(？) ページ16

あの3人の料理に逃れるように仕事に出てきた私。


出てきたはいいものの…、、



『(帰るの怖…、、)』



今日の朝のように無理矢理食べさせようと強引にやって来る3人が家で待っている。

と、私は想像する。

被害妄想とかあまりしたくないけど、これはこれで嫌ですし()



『…うぅ…お腹痛くなってきた……』



あの3人の料理は見た目からして別に不味そうとかは思わなかったが……。

朝からあんなに重いものを食べさせる。

＋

強引に食べさせようとしてくる。

＝"アレ"が待ってる((


アレというのは察してください((



｢A〜どうかしたの？？｣



話しかけてきたのは幼馴染みの"心湊(みなと)"。
名前は男の子みたいだけど、思いっきり女の子。

小学校からここまでずっと一緒の腐れ縁な彼女には、あの3人の事は話してはない。
…話しても信じてくれるわけがないって思うから。



『ううん。疲れたな〜って思って』



なんて嘘つくしかないから。



｢まだお昼だよ？(笑)午前中から疲れてたらこの後もたないよ(笑)｣

『そうだね(笑)』



口が裂けても絶対に言えるわけない。

だって猫が突然人間になったりとか、普通現実では有り得ないし、普通に信じる人間……いたわ…。
自分じゃんか……。
私普通に信じてあの3人飼ってた()





- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -



更新だいぶ遅くなって申し訳ありません…；；
Twitterの方にいたりアイナナのイベ走ってたりしてたので放置してました…、、

ですが、更新していない間、お気に入り登録や評価入れて下さってて…(*^^*)ホントにありがとうございます〜！！

Twitterの方でも活動していますので、作品の作者ホムペに記載しているアカウントで、コメントも募集していますしフォローも気軽にどうぞ〜！

→さぁ、どれだろう？→←→3人からのお返し

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す