好きだよ ページ11
風影「あのさーいい加減分かれよ」
米屋「おぉーお前Ｃ級の新人脅したのか？」
風影「そう思いたいなら思っとけ」
風影「そんなことより桜いい加減分かれよな」
桜「疲れた？大丈夫？」
風影「お前のせいで疲れた」
桜「え？ごめん」
モブ「なんだ？なんだ？」
モブ「面識あんのかよ」
モブ「面白くねぇ」
モブ「なぁーあいつつまんねぇ」
桜「私の友達を穢さないでくれる？」
夜「桜殺るか？」
桜「風影いいと思うかしら？」
風影「こぇよお前ら…疲れたから帰んぞ」
桜「はーい」
夜「ﾁｯ」
深光「(面識あったの？あんなやつが…美凛つうのも心光隊のオペレーターかうざっ)」
米屋「なーなー」
深光「なんですか？」
米屋「お前いつまで猫被んだ？」
深光「なんのことですか？」
米屋「月光さんから聞いたんだけど夜闇脅したらしいじゃん？」
米屋「まぁこれは、彼氏が彼女の為に言った方がいいんだがな」
米屋「なぁー荒船さん」
荒船「そうだな夜闇が避ける理由もわかったし」
深光「それは、知らないですね」
月光「あっれー？おっかしいなぁ」
月光「じゃあこれは、どうゆう事なの？」
そうすごく低い声で月光は、言い放った
そこには、血だらけの夜闇の写真があった
月光「今日防衛任務でね？夜闇動きがぎこちなくて無理矢理
月光「生きて帰れたらいいねぇー」
深光「え？」
深光「そんなことしてな…」
夜闇「姉貴やめてやれよ」
月光「ホント心読めんの知らないんだねあんた」
深光「あぁーあ面倒」
月光「化けの皮が剥がれちゃったねねぇ師匠？」
忍田「まぁ深光隊員については、こちらで処分しよう」
月光「お願いします」
城戸「何故私は、嫌われている」
月光「んなもん自分で考えたら？」
夜月「態度態度あなたの産み親でもそんな態度取らない」
月光「えぇぇぇ」
風影「まぁ逃げ道ねぇから」
風影「分かったら夜闇に謝れ」
夜闇「別にいいって」
夜闇「風影も謝んなくていいって言ってたじゃん」
風影「謝ろうとした時だけ避けるしお前」
夜闇「要らないからな」
風影「はぁ」
月光「私は、無理矢理にでも謝らせたい…」
夜闇「やめてやってよ」
月光「夜闇がゆうのなら｣
荒船「あと夜闇」
夜闇「なんだ？」
荒船「好きだ付き合ってくれ」
夜闇「！？」
夜闇「お、れも…す…き」
荒船と夜闇以外「「「「やっとか」」」」
夜闇「何がだよ！」
月光「いやー心配だったよ」
夜月「幸せにね」
荒船「全力で幸せにしますよ」
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作者名：風影 | 作成日時：2020年1月26日 6時
