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3話 ページ4

貴女「ふーんチャンピオン推薦の2人って貴方達なのね」

ホップ「そうなんだぞ!」

ユウリ「はい、まぁ」

貴女「ふーん」

ファ「ふぃー?」

貴女「ファーストどうしたの?」

ファ「ふぃー(スリスリ」

貴女「ふふっ(ナデナデ」

貴女「可愛いでしょ?うちの子」

ホップ「おぉー!確かこのポケモン好感度進化のポケモンなんだぞ!」

ユウリ「えっ?ほんと?そんな進化法もあるんだー!」

貴女「えぇイーブイから昼に進化したのがこの子でホタル…………ブラッキーは夜に進化するポケモンよ」

ホ「ブラッ?」

貴女「ちなみに昼でも夜でも好感度と覚えてる技にフェアリー技が会ったらどうなるか分かる?」

ホップ「えーと確か………」

ユウリ「うーん…………あ、ニンフィアですか?」

貴女「正解」

ホップ「ユウリ凄いな!」

ユウリ「うん!ありがとう!」

貴女「進化の石を使う場合もあるけどイーブイってほんと進化ポケモンだなって思う」

ユウリ「進化………ポケモン?」

貴女「進化先が多いから進化ポケモン」

ユウリ「成程!」

貴女「……………」

────

貴女「あ!イーブイとブラッキーだー可愛いー」

ホ(野)「ブラッキー…………!」

ファ(野)「イブイ…………」

貴女「あ、怪我だらけだ…………」

貴女「えっと………………えーっと………あった!」

貴女「これあげる!」

ホ(野)「ブラッ!」

貴女「え、えっとね毒は入ってないよ!」

貴女「えっとえっとあ!」

少し木の実をちぎって食べてみせる

貴女「ほら!味見したよ!」

そう言うと

ホ(野)「ブラッキー」

ファ(野)「イブイ!(モグモグ」

貴女「君もいる?」

ホ(野)「ブラッ……………」

ホ(野)「……………(モグモグ」

ホ(野)「ブラッキー!」

貴女「美味し?」

ホ(野)「ブラッ!」

貴女「よかったー」

────

あの時良くもまぁ攻撃されなかったな

攻撃されてもおかしくないのに………

ホ「ブラッ!」

貴女「…………(ニコッ」

でもそれがあってこの未来なのでしょうね

貴女「そう言えば…………ヒダチはどこかしらね」

───

ヒダチ「…………………ぜってぇあいつより早く着いちまった気ぃする」

お先にバウタウンにいた

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作者名:風影 | 作成日時:2021年7月1日 17時

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