ベビーシッターは毎日大変。

74話 ページ46

ユンギサイド





『もしもし。ジミンくん？グクくん？』


ジミン「…ぅん……」



『あの女の人に…何か言われた？』



ジミン「…ぅうん。」


グク「言われた！！！！」


ホソク「ブフォ！！」


ジミン「グキッ、だめだよっ、！」


ジン「やっぱり何かあるんだね、ジミン。」



ジミン「ぁ。」



『正直に話してくれないかな。

お話ししてくれたら 私 お土産たーっくさんかってくるよ^_^』




ジミン「っ…ひっくっ…泣」



ジミンが


少しずつ


一言ずつ


話し出した。






ジミン「ジミナ悪い子だから…Aちゃ…かえってこない…ってゆわれた…の」



グク「ペシされた！！」



テテ「は？」



『はぁ…。嘘でしょ…。』



ジン「どこ、ペシされたのっ、？」



ジミン「ぁたま…」


ユンギ「クソっ、！！！！」




ジミン「Aちゃっ…じみちゃんっ…いい子するっ…いいこするから…っ、おうちかえってきて…っ、おかち…っ、いらないっ、、Aちゃっ…おうち…っ…泣」



『…ジミンくんはとってもいい子だよ。

帰ってくるに決まってるよ^_^

よく頑張ったね、えらかったね、』



みんなで ジミンとグクを抱きしめた。

ジミンもグクも大泣きで


ぁあ、俺たちやらかしたなって思った。



『私 仕事が早く終わって

明日には帰れそうなんです。

だから ユナ…は…もう家に入れないで欲しいんです。お願いします。』


ナム「言われなくてもそのつもりです。

気をつけて帰ってきてください。

みんなAさんの帰りを待ってます。」



それから 社長に電話して

ユナとか言うやつはクビになった。

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