番外編3 ページ20
パーン！
たくさんのお母さんやお父さんが応援する声が
幼稚園の中に響き渡っています。
もちろん その中でひときわ目立つ人が1人。2人。
ナム「いけ！いけ！」
ホソク「ぎゃぁぁあー！！」
ジン「2人ともうるさい」
テテ「君どこの子？一緒に遊ぶ？」
ユンギ「おい。何 遊びに行こうとしてんだ」
グクくんのかけっこの順番はもう少し。
周りをキョロキョロみて不安そう。
『グクくん！頑張れ！』
グク「あっ」
『みてるからね！』
グク「(うなずく)」
5人でかけっこするのか…。
こけたりしませんように。1位になれますように。
カメラ準備しなきゃ。
うわ、何これ。難しいぞ。
ジミン「ねえねえ、」
『ん？』
ジミン「グキもうはしるよ」
『え？まじ？！』
ユンギ「カメラ貸せ」
『すみません！』
目の前を向くと 先生がピストルを上げて
構えていた。
「いちについて！よーい！ドン！」
子供達が走り出すと
親が声を上げて応援し出すから
ぁあ、自分の子がいるんだなってすぐにわかる。
ジン「グク！がんばれ！！」
ユンギ「いけ！！！」
ホソク「もっとまえ！！」
ナム「いけー！！」
テテ「グクー！！」
『がんばれ！！』
ぁあっ、最下位だっ。
みんな早いなっ。。
泣きそうになってる。
ジミン「ぐく！！！
1位とったら Aちゃん いっちょにお風呂はいってくれるって！」
『はっ！？』
その瞬間 グクくんの目光った。
グク「たいたいたいたいたいたいたいたい！！！！！！びゅーーーんー！！！！！」
パーン！！！
ジン「うそ…」
ユンギ「まじかよ…」
放送「グクくんが〜！みんなを抜かして一位です！」
ホソク「ぶっ…ぶふっ…」
ナム「笑いすぎだろ、ホソクw」
『何笑ってるんですか！？』
ジミン「よかったね！ぐき！」
髪の毛をなびかせながら グクくんはドヤ顔で帰ってきた。
グク「ふぅ。」
『ふぅ。じゃないわ！』
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NOA.(プロフ) - もりそんさん» 一応BTS設定です。(休みが多い程でお願いします(土下座) (2019年8月14日 17時) (
レス) id: 749a7b0947 (このIDを非表示/違反報告)
もりそん(プロフ) - いつも楽しく読んでます！質問なんですけど、ばんたんのメンバーたちは、何の仕事ですか？BTS設定ですか？ (2019年8月14日 17時) (レス) id: 995fd37e0f (このIDを非表示/違反報告)
うる(プロフ) - うるだえ！ぐぅちゃん可愛すぎたのよ。可愛すぎたの。うん。さすが神だね。 (2019年3月9日 20時) (レス) id: 74ae9c5682 (このIDを非表示/違反報告)
RIGERA(プロフ) - ＣHＩＣKＥＮ★に爆笑 (2019年3月9日 17時) (レス) id: d7c47c26f7 (このIDを非表示/違反報告)
mao(プロフ) - 入試頑張ってください！ (2019年3月3日 10時) (レス) id: 4781665a2e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：NOA. | 作成日時：2019年1月7日 22時
