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34話 ページ37

大変長らくお待たせしました。

いやぁ、高校って大変ですね。
留年しないように必死で必死で...

余裕持ててきたので 少しずつ更新できればと思います。リクエスト受け付け開始します。(^ ^)

《R 18 は受け付けません》

________________________




ジミン「Aちゃ、」



『ん?』


おやつの時間 プリンを頬張りながら

私の名前を呼んだジミン君。




ジミン「かれちってなあに?」




『か…かれ…かれち…?』




彼氏…の事…じゃないよね、まさかハハ笑

い、いやぁ、まさかジミン君がそんな事…ねぇ…






ジミン「うん、かれち。」





『まさか…彼氏とか…』





ジミン「そうそう、しょれしょれ!」





『ひぃぃぃぃん泣』




純粋な子が 彼氏は何か と聞くのは

特になにか意図があるわけではないとわかっていながら

私は傷ついていた。


だって いた事ないんだもん!!!!!





ジミン「きのう てべり (テレビ)でやってたんだぁ! かれち!!」




『それはまだ知らなくていいんじゃないかなぁ…ハハ…』




ジミン「かれちといちゃいちゃしゅるって

言ってた! Aちゃんはいちゃいちゃした?」





『ブフォッ』






ジミン「Aちゃ、かれち??」





『彼氏っていうのは…

好きな人のことだよ。好きな人と付き合うと

その人が彼氏になるんだよ!』




よっしゃ、

脳内にある辞典で「彼氏」を引いた!

Aはレベルが2 上がった!





ジミン「ふぅん、じゃあじみちゃんAちゃのかれち?」




『ングォォ』





ジミン「じみちゃん Aちゃだいしゅき。

Aちゃ、じみちゃんのことしゅき?」





『うん、も、もちろん!』




ジミン「じゃあじみちゃんかれちー!!!!

いちゃいちゃする??」




『そろそろお昼寝しようか!!!』

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ユア - 一旦離れてみることも大切だと思います^_^主さんの気持ちの整理ができるまで今までの物語を読みながら待ってます(;_;) (2019年12月19日 23時) (レス) id: 5b367a21e8 (このIDを非表示/違反報告)
NOA.(プロフ) - ルリ子さん» うぅ、嬉しい言葉ありがとうございます" (泣) (2019年12月1日 17時) (レス) id: 749a7b0947 (このIDを非表示/違反報告)
ルリ子 - NOAさん、大丈夫だよ。私もあいみょんにハマってたんだけどBTSにハマってから一時距離置いてて、前までどれくらい好きだったかわかんなくなってて、でも、今、それくらい好きになりました。あいみょんをもっと愛する様になりました。だから大丈夫。ゆっくり思い出して。 (2019年11月30日 22時) (レス) id: 8d4e6e492e (このIDを非表示/違反報告)
かしぱん(プロフ) - ジンペンなんでジンにめちゃ甘えるグクとか見たいですー (2019年9月10日 22時) (レス) id: bed2bed8aa (このIDを非表示/違反報告)
ランランラン - ジン君とグルのサプライズをしてほしいです!そこでジン君とラブにお願いします (2019年8月29日 0時) (レス) id: 17114fe3ff (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:NOA. | 作成日時:2019年3月9日 20時

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