ベビーシッターは毎日大変。

31話 ページ33

A


まさかのサプライズに驚いて

しかも手作りケーキもいただいて

本当に幸せを感じながら 休憩していたら

ユンギさんが声を出した。



ユンギ「そろそろやるか」



ジン「そうだね！」



ホソク「こっち来て、Aちゃんっ」



ホソクさんが

部屋の真ん中に置かれた 椅子に

座って、と言った。

座ると 皆さんが私の周りをかこみだした。



『お…ぉ…なんですか…？？』






ジン「プレゼントデス！」



ホソク「まずは〜僕から！」


一番左にいた ホソクさんが

私に 可愛い箱のプレゼントをくれた。



『わぁ〜！！！開けてもいいですか！？』



ホソク「どうぞ！」



『やったぁぁあ！！』



開けると 中には可愛い可愛い


マグカップが。



『わ、私がマグカップ欲しいってなんでわかったんですか！？』




ホソク「なんでだろうね〜？？笑」



『ありがとうございますっ！！
大切にします！！』




ユンギ「次は俺。ほらよ」



『わあ！！開けます！！』


ユンギさんからは

縦長の箱のプレゼント。



『…くまもん…抱き枕…』



ユンギ「俺のお気に入りくまもんだ。

お揃い。やる。」




『ふふっ…笑 ありがとうございます^_^

たくさん使いますね^_^』








テテ「次は僕！」



『…ライオン…の…ドキュメンタリー…』




テテ「一緒にみよ！！」




『ありがとうございますっ！！笑笑』




ナム「次は僕。


はい、どうぞ。」




『わあ…っ、、時計なんて高いものっ…、

ありがとうございますっ。大切にしますっ、』



ナム「似合いそうなの選んだんですㅋㅋ」



『とても嬉しいですっ！』




ジン「次は僕。 はい、どうぞ！」



『！？おっきい！！！



…！？！？！？



等身大テディベア！！！！！！！』




ジン「嬉しい？」



『メッッッッチャ嬉しい！！！！！！

ありがとうございます！！！！！』








ジミン「ちゅぎ！ぼくー！」

グク「あい！」


『えっ！？』



グク「しぇーの！」


ジミン グク

「「はい！どぉじょ！！」」



2人からは



『…っ…泣』



私の 似顔絵。




ジミン「じみちゃん、Aちゃ、おもいうかべながら描いたんだぁ〜！」



グク「ぐぅも！！」




『すごくっ…上手っ…泣

ありがとうっ、ありがとうっ、、』




ジミン「いーよ！！！^_^」


グク「いよ！！」




人生で一番幸せな

誕生日サプライズでした。

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