ラジオ36-2 ページ9
荒｢タクシーで家着いたのになんか道戻りだして、公園行こうよ〜とかあの飲み屋まだ開いてるじゃん〜とか言って別行動し出すし｣
江｢でもAは優しいからちゃんと付き合ってくれるのよ｣
西｢公園ちょこっとだけ行って何か作るんで家で飲みましょうねって、もう優しすぎるんだってAちゃんは〜｣
荒｢でも私がそう言ってるのにやっぱ公園いいわ〜とか行って帰るじゃないですか｣
江西｢アハハハハ(笑)｣
西｢それは最低だわ(笑)｣
江｢ごめんAー！！(笑)｣
荒｢それはまあいいんですけど、家入ったら玄関で寝たり廊下で寝たりそこらじゅうに転がってるんですよこの人達｣
江西｢アハハハハ(笑)｣
荒｢結局お酒も飲まないし寝るだけだし何のために来たのか分かんないんですよ｣
江｢でもAは優しく起こして水飲ませてくれて、部屋まで連れてってくれるんだよ｣
西｢正直Aちゃんが嫌がらずにお世話してくれるから僕らはここまでやっちゃうみたいなところありますよね｣
荒｢え？私のせいですか？｣
江西｢アハハハハ(笑)｣
江｢まあAならここで寝ても部屋まで連れてってくれるだろうなとか正直そういう気持ちはあるよね｣
西｢そもそもAちゃんも飲む子なのに、これは江口西山結構酔うなみたいな日はAちゃん抑えてくれるんですよ！すごいんですよ気遣いがほんとに！｣
江｢ねえ〜？そうだよね〜？｣
西｢うん〜〜、Aちゃんが甘やかすから〜ですよね〜？(笑)｣
荒｢じゃあ今度からはその辺の道に放っておきますね｣
西｢やめてやめて怖い(笑)｣
江｢いやAは優しいから、そういうこと言ってもちゃんとお世話してくれるのよ｣
荒｢はい？自惚れないでください全然そこら辺に捨てときますから｣
江西｢アハハハハ(笑)｣
西｢捨てとくって(笑)｣
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作者名：12 | 作成日時：2023年12月2日 16時
