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ラジオ45-2 ページ37

荒「でも恋人って意味じゃなくて友達でも男性でも女性でもそういう方がいたら嬉しいですよね」



江「じゃあ俺がそういう人になるよ!!」



荒「急に(笑)」



西「僕もなります!!」



荒「ご迷惑なんでそれはいいですよ〜」



江「俺らがならないと誰がなるの?!」



西「Aちゃん友達いないんだから!!」



荒「それはそうですけど(笑)」



江「家族とも離れてるんだし俺らに甘えないと誰にも甘えられないでしょ?!」



荒「んー、、はい(笑)」



西「今日からちょっとずつ甘えていこ」



江「でもさっきべったりくっついてたいって言ってたけどさあ、それは物理的距離のことなの?」



荒「物理的距離、です」



西「手繋いだりとかってこと?」



荒「そうです、腕組んだり抱きついたりとかです」



江「抱きついたりも?!」



荒「抱きつくのは当たり前みたいな感じです。ほっぺとか手とか、口以外ならキスもします」



江西「え?!?!」



荒「言ったじゃないですか、鬱陶しいんですよ私」



西「キスって、ちょっと想像を遥かに超える…」



江「え、それって家族にそうしてるってこと?」



荒「そうです、父にもしますし兄にもします」



江「……考えられない、、」



荒「私の甘えるってこういうのなんでさすがに家族以外にはできなくないですか?(笑)」



西「まあ確かに腕組んだりとかはまだしも抱きついてキスは僕らにもやってたらやばいですよね、、」



江「でも逆に腕組んだりとかは全然してくれていいじゃん!」



西「今でも時々してますよね」



荒「隣にいる時常に腕組むか手繋いでぴったりくっついてたいんですよ?」



江「いや俺らは全然いいけど、周りの目がやばいか(笑)」



西「また騒がれますね(笑)」



荒「そうなんです、だから難しいんですよね」



江「え〜でもこんなに甘えたい子なのに甘えられないなんて可哀想じゃん〜」



荒「じゃあ家にいる時させてください」



西「家にいる時にしてたら逆にやばい関係なんじゃないかってなりそうなんだけど(笑)」



荒「ぴったりくっついてテレビ見るだけです」



江「まあそれくらいなら?」



荒「寝る時は抱きついて寝るだけです」



西「いやアウトアウト(笑)」



江「難しいー!(笑)甘やかしたいのに難しいー!(笑)」



荒「どうしても甘えたい時は近づいてくんで甘えさせてください(笑)」



西「うんそうだね、そうしよ(笑)」

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作者名:12 | 作成日時:2023年12月2日 16時

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