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ラジオ45-1 ページ36

○ラジオ45



(江口西山荒井3人のラジオ設定です。)



ーーーーーーーーーーー



[お便り:恋人には甘えたい派?甘えられたい派?]



西「Aちゃんどっちかすごい気になりません?」



江「これは気になるね〜」



荒「最近恋愛の話多すぎません?」



江「確かに(笑)めちゃめちゃ答えさせられてるよね(笑)」



荒「もうなんかどうでもよくなってきた感じはあるんですけど、」



西「え、じゃあ答えてくれるの?」



荒「んーー、私は甘えたい派です」



江「え!!そうなの?!」



西「めちゃくちゃ意外!!」



荒「意外ですか?」



西「意外でしょ!甘えるの?Aちゃんて」



荒「甘えたいですけど甘えられないんで、甘えさせてくれる人がいいです」



江「甘えたかったんだ?」



荒「結構家族には甘えてるんです。家族にはできるんですけど、それ以外はかなり仲のいい友達でもできないです」



西「え〜甘えてよもっと〜」



江「甘えられたいわAに〜」



荒「んーー、家族以外にどうやって甘えたらいいか分かんないんです」



西「同じふうに甘えてくれたらいいのに〜」



荒「……難しいんですよね〜(笑)」



西「ん〜、そうか〜」



荒「拒否されたくないんですよねきっと。家族は受け入れてくれるって分かってるからできるんだと思います」



西「僕らも受け入れるに決まってるじゃん!!」



江「逆にどんだけでも来てよ!!」



荒「え〜〜、嫌になっちゃいますよ多分。皆さんが想像してるよりも結構べったりくっついてたい人間なんで」



江「えー!めっちゃ可愛いじゃん!!」



西「Aちゃんならウェルカムですよね〜?」



荒「でもくっついてたいくせに相手が同じくらいしつこいと鬱陶しいなってなるんですよ、最低ですよね(笑)」



江「甘えられるのは好きじゃないんだ?」



荒「甘えられるのも嫌なわけではないんです。むしろほとんど甘えられる側なんで、」



江「だよね?そのイメージだもん」



荒「でもそれが通常運転ってなると鬱陶しいなって思っちゃいます」



西「そうなんだ〜」



荒「そのくせ自分は甘えたいし拒否られたくないっていうすごい自分勝手な考えなんです」



江「知らなかったわ〜、普段はどっちかっていうとツンケンしてる感じだからさあ」



荒「外ではそんなふうに振舞っちゃうんで、家族みたいに甘えられる人がいたら、それは、レアだなって思います(笑)」



西「レアだね、それはね」

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作者名:12 | 作成日時:2023年12月2日 16時

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