ラジオ44-1 ページ34
○ラジオ44
(江口西山荒井3人のラジオ設定です。)
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[お便り:荒井が江口西山に惚れたこと]
西「そんなこと聞いちゃっていいんですか〜?」
江「いいんですか〜?」
荒「惚れたことですよね…」
西「うんそうだよ〜」
江「…うん、言って言って〜?」
西「……沢山あるのかな??」
江「選んでくれてるのかな?いいやつを」
荒「惚れたことか〜〜、う〜んと、」
西「うんうん」
荒「何年か前の話なんですけど、」
江「お!なになに?」
荒「自分が、何年か前にしんどかった時期があったんですけど、その時助けてくださったことですかね」
西「お〜、そうなんだ」
江「あったね、色々ね」
荒「江口さんのお家にしばらくおじゃまさせていただいたり、私の家に来ていただいたり、すごく助けてもらいました」
西「…ちょっと思ってたのと違う、(笑)」
荒「え?(笑)こういうことじゃないんですか?(笑)」
江「結構ガチだったね(笑)」
荒「でもその時誰にも気づいて貰えなかったら自分は今ここにいないなと思うので、」
江「でも俺らもいつも助けられてるからね〜?」
西「むしろ僕たちの方がお世話になってる(笑)」
江「お互い様ですよ〜」
荒「…ありがとうございます、」
江「大丈夫だよA」
荒「…えへへへ(笑)」
西「Aちゃんめちゃくちゃ頑張ってるんだからパイセンにブランドのバッグでも買ってもらいな?」
江「買ってあげるよどんだけでも」
荒「…またお金無くなって管理しないといけないの私なんでいいです(笑)」
江西「アハハハハ(笑)」
西「それは確かにそうだわ(笑)」
江「じゃあ今日美味しいもの食べようよ、Aの家で」
西「まーた入り浸ろうとしてますね?」
江「美味しいお酒が沢山あってAがいる所なんて天国だろ!!」
西「それは確かに天国ですけど(笑)」
荒「じゃあ美味しいおつまみ作ります」
江「もうそれだけで生きていけるからね」
西「Aちゃんの存在とご飯とお酒があれば(笑)」
江「もうなんっもいらないわ」
西「それは同感です(笑)」
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作者名:12 | 作成日時:2023年12月2日 16時